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片付けを終え、
一般生徒より少し遅く教室へ向かう。
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紫耀くん達は
きっと当たり前なんだろうけど、
今日は私の所にも人だかりができた。
「ねぇねぇ！
藤井さんってなんで生徒会入れたの？」
「どうやってお願いしたの？」
「てか誰と1番仲良いの？」
ある程度覚悟はしていたけど、想像以上で。
質問の内容は、普通の学校で
"生徒会"に入った時とは違う、
"彼ら"だからこその質問ばかりだった。
生徒会には、
始めに紫耀くんに誘われて
入ろうと決めたこと。
お願いは、
大したことはしていないこと。
「1番仲良いのは、
自分では分かんないんですけど…
紫耀くんや勇太くんとは、よく話します。」
一つ一つ、質問に答えていく。
勇太くんや紫耀くんが、
こちらを気にしてくれているみたいだけど
なんとか一人で乗り切る。
「「良いなぁ…藤井さん」」
皆が口を揃えてそう言った。
「そう…ですか？」
健人先輩や紫耀くんが言ってたように、
何か危険な目に
あわなければ良いんだけど…
女は怖いからさ((
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aio - 移行のパスワードが分からないですので教えて欲しいです。 (2018年11月24日 19時) (
レス) id: 45c0c823c7 (このIDを非表示/違反報告)
(匡子(プロフ) - 移行した奴のパスワード分からないです教えて欲しいです (2018年10月16日 6時) (レス) id: 2aca83cdf5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：甘橙 | 作成日時：2016年4月24日 20時
