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健「おっ、来たね。おはよう。」
勇「本当急過ぎますよ」
健「ごめんね☆」
風「きしょいから止めろ。」
健「ふまたんひどいっ」
風「まじ殴っていい?」←
淳「はいはい。笑
これで全員揃ったな」
じゃあ、
と健人先輩が話し出す。
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健「今から緊急集会を行います。
Aの件についてです。」
淳「皆はすぐに体育館に準備。
Aは此処で俺達と残って。」
そう言って、
両隣にいる健人先輩と流くんを見る。
あ「分かりました。」
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それから、ちょっとした打ち合わせ。
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全校生徒が体育館に集まり、
私達も、体育館へ足を進めた。
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淳「《全校生徒の皆さん、
おはようございます。》」
マイクを通し、
挨拶から始め話を進めていく。
淳「《…その新しいメンバーとは、
藤井Aです。》」
中間先輩がこちらを向いて合図をする。
それから、中間先輩と入れ替わる。
「《藤井Aです…。》」
マイクを通しているのに、声が小さいみたいで
勇「もっと大きく!」
と小声で袖から伝えてくる。
それに頷き、
「《…藤井、Aでっ__キィィーン!》」
頑張ったけど、マイクが上手く使えません。←
袖に助けを求めると、
健「落ち着いて。大丈夫。」
小声でそう言って、優しく微笑んでくれる。
またそれに頷き、
「すみません。
改めまして、
新しく生徒会に入ることになりました、
藤井Aです。
昨日この学校に来たばかりで
まだまだ分からないことだらけではありますが、
皆様の力になれるよう、
生徒会として、
一人の生徒として、
頑張って行けたらな、と思っています。
今後とも、宜しくお願いします。」
深くお辞儀をする。
その間に、袖や先生から拍手が。
それに続くように、他の生徒も手を叩く。
なんとか無事に挨拶も終え、
チャイムが緊急集会に終わりを告げた。
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aio - 移行のパスワードが分からないですので教えて欲しいです。 (2018年11月24日 19時) (レス) id: 45c0c823c7 (このIDを非表示/違反報告)
(匡子(プロフ) - 移行した奴のパスワード分からないです教えて欲しいです (2018年10月16日 6時) (レス) id: 2aca83cdf5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:甘橙 | 作成日時:2016年4月24日 20時