休日に振り向かせたい ページ10
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今日は体育祭の振替休日ということで、いつもの4人で遊びに行くことになったのだが…
「えー？奏斗達遅くねぇ？」
『確かに…咲のこと迎えに行ってるのかなぁ…』
俺、奏斗、A、咲ちゃんの4人で遊ぶ約束をしていたのに、奏斗達は全然来ない。待ち合わせ時刻から20分が経ちそうなんだけど？
「俺たちこれから、遊園地、いくんだよね？」
『うん、遊園地いくよ？』
「時間平気なん？これ………」
『まあ一応？開園する2時間前に着くように設定してあるから…』
「ごめん、それ知らなかったの俺だけ？」
『…まぁ、うん。雲雀、ちょっと頭よろしくないから分からないかなって…』
実際に分かってなかったし…と追加で言葉のナイフを突き刺してくるA。
確かによく考えてみれば、開園と同時に着いたら意味無いか……ほな、俺がおバカさんか…
俺ってもしかして、そういうキャラなんかなぁ？
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こんにちは、作者です。
お気に入り登録や♡などなど…沢山有難う御座います；；お星様がまっきっきになりました……通知も沢山来て正直ビビり倒しました。
相変わらず文章はおかしいところがあるかと思われますが、これからもこの作品をよろしくお願い致します。作者国語が大の苦手なので。(え？)
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作者名：shokupan | 作成日時：2023年7月10日 22時
