【必見】コムドットと恋愛ゲームしてみた！！！ (ページ49)

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・ひゅうがくんで良かった。ページ49

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次はバトミントン。

ひゅうが「おいゆうま！サシで勝負して勝った方が女子誘って自由時間にしようぜ！」

ゆうま「いいですね！やりましょう！」

ひゅうが「っつっても2人しか居ねえから必然的に2人きりにはなれるんだけど、もしかしたら俺が明日香ちゃん選ぶかもしんないからな？」

ゆうま「っなんと！本気でやらなければ！」

ひゅうがくんは絶対そんなことしないのにゆうまは必死になってシャトル追いかけてる。笑

「ほら、応援してあげなよ」

明日香「ゆうま〜！がんばって！！」

ゆうま「セスっ！あすちゃんの応援があれば百人力ですっ！」

シュンっ

ひゅうが「っ、うわ、」

最後、ゆうまがスマッシュを決めて勝利した。

ゆうま「っはぁ、あすちゃん、下の休憩のとこで喋ろう」

明日香「うん！」

そういって2人は降りてったので、必然的にこっちも2人きりになる。

ひゅうが「俺ら何する？ローラースケートでもする？」

「...あたし出来ないよ？」

ひゅうが「大丈夫だよ！教えてあげる！」

ーーーーーー

「ねーえー！やっぱり怖いって！こっから動けない！」

ローラースケートを履いたものの動けなくて、捕まるしかできない。

ひゅうが「大丈夫だから、おいで」

差し出してくれるひゅうがの手を取ってゆっくり引っ張ってもらう。

「これ以上早くしないでね！ほんとに！」

ひゅうが「分かってるって！あ、足開きすぎてるからもうちょっと狭めないとコケちゃう！」

「え、まって、わかんない」

ひゅうが「一旦止まる？」

「どうやって止まんの？っ、きゃあ」

ひゅうが「っうわ、おっと」

止まり方が分からなくて後ろにひっくり返りそうになった所を間一髪ひゅうがくんが腰に手を回して抱きとめてくれた。

「っ、ありがと」

ひゅうが「お、おう...」

鼻先が触れるくらい近づいた距離が恥ずかしくて、同時に目を逸らした。

「ひゅうがくん力強いね、ほんとひっくり返って頭割れるかと思った」

ひゅうが「まぁな〜、やまととゆうたみたいな細腕じゃ無理だわな」

「それは確かに。ひゅうがくんで良かった。笑」

ひゅうが「...もうコケんなよ？笑」

「腕ごと捕まるから大丈夫！！！」

ひゅうがの腕にしがみつきながら必死にリンクの外へ出ようとするAを他所に、ひゅうがは自分の腕に当たる柔らかい感触の事しか考えてなかったらしい←

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