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・今日の服装は社長好み ページ25

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日曜日の午後15時の浅草。



「お待たせ〜!」


やまと「え、待って、まじかわいい」



今日のAの服装はタイトな膝下ワンピースにCE○NEのショルダーバッグ。



「やまとが好きな服装は体のラインが出る服って言ってたから!」


やまと「俺に合わせてくれたの?!やばい!」


ゆうた「おは〜」


「ゆうたおはよ!!」


ゆうた「どしたの今日大人っぽいね、可愛いじゃん」


やまと「俺の好みに合わせてくれたんだって!やばくない!?」


ゆうた「...へぇー。まぁAちゃんは何着ても綺麗だから問題ないね」


やまと「それ俺が言うこと!サラッと横取りしないで!」




みき「おはようございます〜」


ゆみか「お待たせしました!」




みんな揃って、まず和カフェに入ることに。





A やまと みき
ゆうた ゆみか



の席順で座る。





各々頼んだ物が届き、食べることに。





やまと「Aちゃんの美味そう!1口ちょーだい」


「いいよ、あーん」


やまと「んまっ、俺のもいる?」


「うん、あ!(口を開いて待っているA)」


やまと「...やば、バカかわいい」


「うん、んまいっ!」


ゆうた「お前らイチャついてんじゃねーよ」


「ゆうたもたべたかった?ほら、あげるから!」




そういって口元にスプーンを持っていくと恥ずかしそうに食べるゆうた。



ゆみか「なにそれめちゃくちゃ可愛いんですけど」


やまと「わかるよゆみかちゃん。今のは母性本能くすぐられた」


ゆうた「お前にどーやったら母性目覚めるんだよ」


やまと「無い胸が疼いた気がした」


ゆうた「真昼間からこんなこと言う男やめた方がいいよAちゃん」


やまと「Aちゃんは無い胸じゃなくて有りすぎる胸だから大丈夫だよ」


「それ人によってはセクハラね?訴えたら勝てるよ?」


やまと「うっわ、それはガチなやつだ」


みき「やまとくんはやっぱり大きい方がいいの?」


やまと「そりゃあ大は小を兼ねるって言うからね」


みき「そっか...」


ゆうた「こいつデリカシーなくてごめんねみきちゃん。ちなみに俺は気にしないよ」


ゆみか「ほんと?胸じゃない?」


ゆうた「俺はどっちかというと足とかお尻」


ゆみか「足なら自信あるよ!!」


ゆうた「ゆみかちゃん読モもやってるんだっけ?」


ゆみか「うん、ちょいちょいだけどね」





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・いざ、リベンジ人力車!→←・それぞれの気持ち



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作者名:yyf | 作成日時:2021年8月31日 6時

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