最悪の展開 side changmin ページ15
チャンミン｢…てことは…｣
アレも夢じゃないって事か…
チャンミン｢…最悪…っ｣
A｢どっちが。あんたは助かったわね。ミンジとやらに嫌われずにすんで。｣
チャンミン｢抵抗すればよかっただろっ！｣
自分でもかなり無茶な事を言ってると思った…
だけど認めるわけにはいかないんだ…っ
A｢したわよ！大人しくあんたに抱かれてると思った？！悔しいけど無力だったのよ！あんたの本気の力の前で…っ｣
チャンミン｢違うだろ？思い出したんだろ？ここで数えきれないくらいやったもんな？｣
A｢最低…！｣
チャンミン｢ああ。僕は最低だよ。ミンジだと思ったからやったんだ。お前だって分かってたらやらなかった…っ｣
左頬に痛烈な一撃が入った。
同時に僕の疵も刺激を受けた。
僕の心に疵を負わせた張本人に殴られたのだから…
A｢出てってよっ！早くっ！｣
そのまま僕を玄関へ押し出そうとするAの手を掴んだ。
A｢離し…てっ！｣
チャンミン｢煩い。お前こそ正直になれよ。その怒りはミンジに嫉妬してるからだって…｣
掴んだ両手を壁に押し付けて身動きを取れなくした。
疼いた疵が蝕んでいく…
そうなると止まらない…
誰が罪かも関係なくこの疼きを止めようと自然と体が動いた…
A｢ん…っ！｣
その唇に貪りつく…
そうだ…この感覚…
他の女では得られなかった至福感…
ただ…ただ…本能のままに貪りついた…
ほんとは分かっている…
これは疵なんかじゃない…
刻まれたのは疵じゃなく…
僕の心にこびりついたAへの愛だということを…
ピンポーン…
インターホンが鳴って我に返った。
Aの服はほぼ脱がして恐らく繋がる寸前だった…
我に返って力の抜けた僕を押し退けるとインターホンの通話ボタンを押すA。
A｢ちょうどよかったわ！早く連れて帰ってよ！鍵は開けておくから！｣
投げつけられた服と紙袋が玄関に放り投げられ、Aはそのまま寝室へ入った。
ガチャリと内側から鍵をかけられる音がした。
呆然と立ち尽くしてる僕の前にヒョンが現れた。
ユノ｢やっちまったな。バカなやつ。早く着替えろ。ほら。｣
チャンミン｢…。｣
何も言えない…
黙って新しい服に着替える…
惨めな気持ちと取り返しのつかない罪の大きさを抱えながら宿舎を出た…
何があったのか想像つく、けど side jifun→←嘘だろ side changmin
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bubu(プロフ) - wakaさん» ありがとう！書いてくよ〜😄 (4月11日 23時) (
レス) @page45 id: a6968ab6b7 (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - これからもぼちぼち書いていってよーーー🥹 (4月10日 23時) (レス) id: cdbb1440fc (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - デンジャー！！！！wwwwあそこで叫んでしまうwwww娘、テレビ局勤めなのに芸能人と無縁とか😂 (4月10日 23時) (レス) id: cdbb1440fc (このIDを非表示/違反報告)
bubu(プロフ) - wakaさん» 因みにBGMはトンのDownとThank U日本語バージョンとハニバニ日本語バージョンとD&EのDangerですw (4月10日 22時) (レス) id: a6968ab6b7 (このIDを非表示/違反報告)
bubu(プロフ) - wakaさん» 私も1年前にコロナになった😅この1年の間に家が新築になり、職場も変わり、1番下の娘は今年大学卒業して、東京のテレビ局でADやってる。(芸能人とは無縁の番組)ずっとここから離れてたんやけど、1人の時間が多くなって読み漁ってたら書きたくなった笑 (4月10日 22時) (レス) @page44 id: a6968ab6b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：bubu
| 作者ホームページ：http://twitter.com/comububu
作成日時：2019年9月27日 7時
