サイコーの夜 side changmin ページ13
キュヒョン｢おいっ！大丈夫か？｣
チャンミン｢だーいじょうぶだって！歩けるから！｣
何本目か覚えていないけど、ようやく気分が乗ってきて店を後にした。
そうだ。
せっかくのいい気分だ。
今日はミンジのとこにでも行こう。
たまにはこんな気分で女を抱くのも悪くない。
チャンミン｢…僕だってお前を気にしてない…｣
キュヒョン｢ボソボソ言いやがって。やっぱ酔っ払ってんじゃん！｣
チャンミン｢酔ってねえよ！じゃあまた！｣
キュヒョン｢じゃあまたって！そっちはお前の家じゃ｣
チャンミン｢ミンジんとこ行くから！おやすみ！｣
キュヒョン｢ミンジ？ああ…また別の女か。程々にしろよ！ったく、しょうがねえヤツだな…。まだ引き摺ってんのかよ…｣
キュヒョンが何かを呟いたけど気にせず歩いた。
サイコーに気分がよかった…
なんの躊躇もなくミンジのマンションへと歩いて行く。
深夜近くのひっそりとしたマンション街の道も月明かりで照らされて、レンガ風の歩道がマンションまで僕を導いてくれるようだった。
鼻歌混じりで歩きながらマンションに到着すると部屋番を押した。
暫くしてプツッと通話音が聞こえた。
チャンミン｢ミンジぃ！オッパが来ましたよぉ！開けてぇ？｣
返事はなかった。
寝ていたのか？
こんな時間に来たから怒っているのか？
けどそんなのお構いなしだ。
チャンミン｢いいよぉ…開けてくれなくても…オッパは鍵を持ってるんだからね…暗証番号だって知ってるよ…｣
簡単に2重ロックを解除してマンション内へ入ってエレベーターに乗った。
部屋にも容易く入れた。
チャンミン｢ミンジぃ！オッパだよぉ！｣
抱きつくと抵抗するミンジ。
なんだよ。
今夜はこんなに気分がいいのに台無しにすんじゃねえよ。
チャンミン｢オッパがヤリたいって言ってんだよ。黙ってヤラせろよミンジ。｣
力任せに押し倒してその体に貪りつく。
硬い床がギシギシと膝を痛めつけても止まらなかった。
そのうち抵抗しなくなったミンジをベッドへ運び、また続きを始める。
ミンジの中で何度もイッた。
それなのになかなか鎮まらなかった。
酒のせいか？
身体が制御出来ない。
だけどサイコーの夜だ…
こんな気分で女を抱くのは久しぶりだ…
嘘だろ side changmin→←飲まずにいられない side changmin
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bubu(プロフ) - wakaさん» ありがとう！書いてくよ〜😄 (4月11日 23時) (
レス) @page45 id: a6968ab6b7 (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - これからもぼちぼち書いていってよーーー🥹 (4月10日 23時) (レス) id: cdbb1440fc (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - デンジャー！！！！wwwwあそこで叫んでしまうwwww娘、テレビ局勤めなのに芸能人と無縁とか😂 (4月10日 23時) (レス) id: cdbb1440fc (このIDを非表示/違反報告)
bubu(プロフ) - wakaさん» 因みにBGMはトンのDownとThank U日本語バージョンとハニバニ日本語バージョンとD&EのDangerですw (4月10日 22時) (レス) id: a6968ab6b7 (このIDを非表示/違反報告)
bubu(プロフ) - wakaさん» 私も1年前にコロナになった😅この1年の間に家が新築になり、職場も変わり、1番下の娘は今年大学卒業して、東京のテレビ局でADやってる。(芸能人とは無縁の番組)ずっとここから離れてたんやけど、1人の時間が多くなって読み漁ってたら書きたくなった笑 (4月10日 22時) (レス) @page44 id: a6968ab6b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：bubu
| 作者ホームページ：http://twitter.com/comububu
作成日時：2019年9月27日 7時
