コンビニで告白 #2 side changmin ページ5
A｢…マジ？｣
僕の告白を読んだ第一声がコレ
想定内だけど
チャンミン｢マジです！大マジです！｣
A｢…ライブのチャミ好み仕上げに勘違いしちゃってるだけじゃないの？｣
チャンミン｢チッガウヨ！ソンナンジャナイヨ！｣
ヤバい
コーフンし過ぎて居酒屋で働く外人店員みたいになってしまった
A｢…ふざけてる？｣
チャンミン｢ふざけてません！これは紛れもない事実ですから！｣
テーブルに置かれた僕の告白文をパンパン叩く
チャンミン｢ホントですよ？ここでモモちゃんとずっと一緒にいて、モモちゃんが一生懸命仕事してるとこ、僕の前でもちっとも飾らなくて、僕の正体を知っても全然変わらない、それから何よりも、こうしてモモちゃんといることが僕にはすごく幸せな気持ちになれる。それが、これだって証明してるんです！｣
僕がそう言ったあと、紙をじっと見つめるモモちゃん
ずっと
ずっと
見つめてる
モモちゃん何を考えてるの？
僕への返事？
イエス？それともノー…？
A｢…わかった｣
チャンミン｢え？｣
わかったって何が？
僕の気持ち？
理解してくれた？
この流れはイエスの流れ？
A｢ツナマヨさんの気持ちはわかった。そこまで言われて嬉しくないなんて言わない。ツナマヨさんの気持ちは嬉しいです。｣
真っ直ぐ僕の顔を見て言うモモちゃん
チャンミン｢じゃ、じゃあ！返事は？！イエス？！｣
A｢嬉しいけどそう簡単につき合えない。｣
チャンミン｢なんでよ？！｣
思わず立ち上がってしまった
チャンミン｢僕の気持ち分かってくれたんじゃないの？！｣
A｢わかったよ？でもツナマヨさんとつき合うには私も覚悟がいるから条件出させてください。｣
条件？
チャンミン｢条件ってなんですかっ言ってくださいっ(座る)｣
なんでも受けて立とうじゃないかっ
A｢私が指定するゲームでドン勝して。｣
チャンミン｢ドン勝？｣
ドン勝とはドンヘヒョンに勝つことではなく、ゲームで最後まで生き残ること
僕にゲームで勝てと？
まだ初心者同然の僕に？
A｢そのゲームにはもちろん私も参加する。｣
チャンミン｢え？！｣
じゃあ何？
僕はモモちゃんにも勝たなきゃいけないわけ？！
最強のInsanityに？！
えっマジで？！でも、それは side yuji→←コンビニで告白 #1 side changmin
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ひろ子(プロフ) - やったぁぁぁ!!念願のOK良かったなぁ…｡嬉しいよぉ｡ (2021年6月4日 21時) (
レス) id: 96563d978c (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - うぉー！！！チャミ良かったねw (2021年6月3日 2時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
bubu(プロフ) - wakaさん» そんなに信用ならんか(笑) (2021年6月3日 0時) (レス) id: 88e5b3d5fe (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - チャミパパもチャミママもウケるwwww振られる前提wwww (2021年4月21日 11時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - うぉーーー！！！ももちゃんが身代わりになってくれたのね。 (2020年12月25日 9時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：bubu
| 作者ホームページ：http://twitter.com/comububu
作成日時：2019年5月12日 21時
