ぼっちの2月18日〜センイル特別篇〜 #5 side changmin ページ3
《そして京都》
チャンミン『さーてと！合鍵合鍵！』
この合鍵さえあれば部屋番号押さなくても中に入れるもんねっ
｢あらアンタ｣
聞き覚えのあるネチョ声
その声は、、、
チャンミン｢管理人(オネエの)すわぁーーーーんっ！お久しぶりですぅぅ！｣
管理人｢久しぶりってアンタなんでここに…まさかAに会いに来たの？｣
チャンミン｢はいいぃぃ！今日は僕のたんじょ｣
管理人｢何やってんのバカ！！Aならアンタに会いに夕方の便で韓国に行ったわよ！！｣
チャンミン｢…………え？夕方の便……｣
ええええええええええええっ？！
なんでなんでなんでなんで？？？
仕事でしょ？
団体入ってるって言ってたじゃないですか？！
管理人｢そうよ！あの子女将さんに遠慮してアンタが今日誕生日だってこと言わないから私が女将さんに教えてあげたのよ！女将さんだけでしょ？アンタとAの事知ってるの！そしたらすぐ韓国に行けって、夕方の便に乗れば夜には着くからって他の従業員には上手く言ってAを送り出してくれたのよ！｣
そんな…
そんな事って
チャンミン｢あるぅ？！｣
“絶対ヌナに電話しろっ！空港に着いてからでも！”
ヒョンの言葉が何度も頭の中で回転する
あの時電話しておけば…
言うことを聞いていれば
こんな事にはならなかった…と
チャンミン『A…』
薄暗いキッチンの冷蔵庫から漏れる光
いつもキープしてくれている僕の缶ビールをAの冷蔵庫から取り出してプシュ…と開けた
チャンミン『…苦い…今日は格別に…』
【その頃宿舎では】
ユノ｢俺は言ったよ？！ちゃんと電話しろって？！何度も釘刺して？！｣
A｢でも、私も電話すればよかったから…｣
キュヒョン｢お前は悪くねーよ。話も聞かねーアイツが悪いんだ。さあ！始めよーぜ！本人不在の誕生日パーティーを！｣
リョウク｢んー…なんかこれじゃ可哀想だね。ここにこうして写真置いてあげよ！｣
イェソン｢おい…そこにそんな風に写真を置くとなんか別の会になったような…ま、いっか！｣
〜センイル特別篇終わり〜
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waka(プロフ) - ユウタとショウタロウ、出してくれてありがとう😂wwww (4月20日 0時) (
レス) @page15 id: cdbb1440fc (このIDを非表示/違反報告)
bubu(プロフ) - wakaさん» もう、何年も放置してたのに来てくれて嬉しい！ありがとう！正直、編集出来んやつもあってまた書き直すかもやけど(苦笑)半端に残ってる話更新していくね (4月19日 16時) (レス) id: a6968ab6b7 (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 旦チャミの更新案内見てテンション上がったわwwww (4月19日 2時) (レス) @page14 id: cdbb1440fc (このIDを非表示/違反報告)
沙羅(プロフ) - 忙しくしていたら、もう師走！筋トレ健康一番素晴らしい！ (2021年12月1日 22時) (レス) @page16 id: 27a93b8085 (このIDを非表示/違反報告)
神鹿(プロフ) - 健康第一で、すばらしい！出来るペースでかまいませんので、up楽しみに待ってますね(^^) (2021年11月21日 17時) (レス) @page16 id: 874191ca7a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：bubu
| 作者ホームページ：http://twitter.com/comububu
作成日時：2019年2月18日 11時
