運命の日前夜のモモちゃん&ツナマヨさん side changmin ページ17
A｢ぷはぁ！仕事の後のビールは最高！｣
チャンミン｢ですよね？わかります。その気持ち。｣
僕の前で美味しそうにビールを飲むモモちゃん。
チャンミン｢…ﾊｧ…羨ま…｣
僕の目の前で旨そうにビールを飲むモモちゃんを指くわえて見る僕。
A｢そういやツナマヨさん、今日は飲んでませんね？ビール。｣
チャンミン｢ええ。明日から大切な仕事が入るのでお酒は控えてます。｣
LIVE前夜はアルコールは我慢。
寝る前の筋トレも忘れない。
モモちゃんの前でカッコ悪い僕を見せたくない。
A｢あら。それは大変ですね。お仕事上手くいきますように。｣
カチン！と自分の缶ビールを僕の栄養ドリンクに当てるモモちゃん。
可愛すぎるんだけどっ！
チャンミン｢あのぉ…モモちゃんは…明日予定とかあったりして…？｣
モモちゃんがちゃんとLIVEに来てくれるか探りを入れてみる。
A｢予定？んー有るっちゃあありますね。｣
チャンミン｢差し支えなければ、その予定を教えて頂けないかと…｣
A｢なんで？｣
チャンミン｢なんでって…えっと…ちょっと知りたくて…｣
A｢私の予定ですよ？ツナマヨさん、何か関係あります？｣
んんっもう…っ
急にガードが固くなるぅ！
それがあなた！モモちゃん！
A｢あの…まさかですけど…ツナマヨさん…私のこと好き…？｣
チャンミン｢え…っ？！｣
い、いきなりの直球来たーーーっ！
ど、どうするシム？
このままイエスと言う？
いやっでもこのパティーンからするとイエスと言ったところで｢ごめんなさい｣の可能性もある！
落ち着け！
言葉を選べシム！
チャンミン｢え…っと、モモちゃん？実は…｣
A｢疑似恋愛ならお断りです。｣
チャンミン｢へ？｣
A｢TWICEが好きな気持ち分からなくもないです。そりゃ想いは募るでしょう。ウチの母ですら、東方神起のチャンミンに恋してますから。でもね。私はあんな可愛いアイドルでもない。ただのゲームと酒とツナマヨが好きな平凡な女です。現実をしっかり見てください。ね？これあげるから。｣
テーブルにモモのジャケカらしきものが置かれた。
A｢会社の子に頼んで貰いました。その子、推しはツウィだったので。｣
チャンミン｢いやっそれは誤解っ！そもそも僕はTWICEの｣
サヨナラ〜と行ってしまった
チャンミン｢だからぁTWICEじゃないんだってばぁ！｣
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sana(プロフ) - こんなに笑ったの初めてです。面白すぎます。チャンミンファンで他の作品も読ませていただいてますが、このお話にはまってしまいました。 (2019年10月6日 18時) (
レス) id: 7d020decc7 (このIDを非表示/違反報告)
sana(プロフ) - 初めまして。 (2019年10月6日 18時) (レス) id: 7d020decc7 (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - ギャラ子の許可はいらないわよwOKでーす＼(^o^)／ (2019年6月10日 20時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
bubu(プロフ) - wakaさん» 何回も読んでくれてありがとう！てか、ギャラ子の許可取ってなかったね(笑)ごめーんw (2019年6月10日 15時) (レス) id: 515c9b5816 (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 何回も読んで思うのが、私だけじゃなく、うちのギャラ子まで登場wwwwwwww一度、言っておきたかったwwwwwwwwwwww (2019年6月5日 16時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：bubu
| 作者ホームページ：http://twitter.com/comububu
作成日時：2018年10月24日 22時
