ヒョンの知り合い side changmin ページ17
キム｢今のところ！合ってないぞ！チャンミン！｣
チャンミン｢はい！｣
スピード感溢れる振り付け
これはヒョンの得意とする分野
今回はヒョンの見せ場が多いナンバーだ
キム｢少しでも呼吸が乱れると僅かなズレが生じてくるから気をつけろよ。今日はここまで。｣
ユノ｢お疲れ様です！｣
チャンミン｢お疲れ様です！｣
初日から結構ハードな練習だったのに、ヒョンはちっとも汗かいてない
チャンミン｢ヒョン、凄いですね。あれだけハードだったのにちっとも汗かいてない。｣
ユノ｢いや。汗だくだよ。｣
着ていたパーカーを脱ぐと、その下は汗びっしょりだった
ユノ｢顔に汗をかかないコツってのがあるんだ。モデルってあんなにライト浴びてもちっとも汗かいてないだろ？プロは顔に汗をかいちゃだめらしい。｣
チャンミン｢へえ。詳しいですね。｣
ユノ｢知り合いに教えて貰った。｣
チャンミン｢モデルにも知り合い？！なんて羨ましいんですかヒョン…｣
シャネルの時計の主といい、モデルの知り合いといい、ヒョンの幅広い人脈には驚かされる
チャンミン｢モデルに知り合いかぁ…ヒョンが一番アンジェロに近い…先に会えそうですよね…｣
ユノ｢…フッ。かもな…｣
帰り支度をしながらシャネルの時計を嵌めるヒョンを見て改めてそう思った
インスタでも雑誌でもテレビでもシャネルの時計をさりげなくアピールしていて、SNSやメディアでもその時計が話題になって問い合わせが殺到してるとか
チャンミン｢シャネルに呼ばれそうだよなヒョン…あー羨まし……ヒョン？｣
マンションの前でヒョンに会った
ユノ｢チャンミン？なんだよ。お前この近くに住んでんのか？｣
チャンミン｢近くも何もここです。僕。｣
ヒョンが入ろうとしたマンションを指差した
ユノ｢え？そうだったの？偶然(笑)俺の知り合いもここに住んでんだ。ほらこの時計の贈り主。｣
え？
シャネルの？
ユノ｢猫預かった時、これ、忘れてってさ(笑)｣
猫じゃらしのオモチャを持っていた
チャンミン｢そうだったんですね。ヒョン、何階ですか？｣
一緒に乗り込んでボタンを押そうと聞いた
ユノ｢18階。｣
え…？
ユノ｢お前は？何階？｣
チャンミン｢……18階です。｣
一瞬でエレベーターの中の空気が重くなった
突きつけられた現実 side changmin→←年甲斐もなく side changmin
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bubu(プロフ) - ひろ子さん» ありがとう！私もペンミ行くよ！ (2019年1月19日 23時) (
レス) id: 515c9b5816 (このIDを非表示/違反報告)
ひろ子(プロフ) - bubuさん» 続き楽しみにしてるよ！ショックすぎてやたら冷静な私｡ファンミ当たったから救われてるよ〜。 (2019年1月15日 16時) (レス) id: 96563d978c (このIDを非表示/違反報告)
bubu(プロフ) - ひろ子さん» ほんとよかった。この続きは次章で。うおーっ(T^T)ショックやん悲しすぎる (2019年1月15日 6時) (レス) id: 515c9b5816 (このIDを非表示/違反報告)
ひろ子(プロフ) - メモが渡って良かった！！チャンミンも良かったね！私18日学校行事で行けなくなったよ！明日コン。(T-T) (2019年1月14日 19時) (レス) id: 96563d978c (このIDを非表示/違反報告)
bubu(プロフ) - りんさん» どうでしょうね？人見知りなさそうな猫ちゃんだから大丈夫では？ (2019年1月13日 19時) (レス) id: 515c9b5816 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：bubu
| 作者ホームページ：http://twitter.com/comububu
作成日時：2018年9月26日 20時
