*Changmin shining you ４* (ページ7)

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新婚生活 #6 side you ページ7

ーあら？どうしたの？今日は定検じゃないよね？ー

産婦人科で順番を待っていると隣の人の会話が聞こえてきた

ー実は……ゴニョニョ…で、痛くてー

ーえ？！旦那さん、そんなに求めて来るの？！ー

ーうん…しょっちゅう…辛いし本当は嫌なんだけど、もし拒んで浮気されるのはもっと嫌だし…ー

ー分かるわぁ。うちも似たようなもんだもん。こっちは妊婦だっていうのにお構い無しにやるもんね。胸が大きくなると目を輝かせて喜んじゃって。あんたのじゃないっつうの！ー

女同士だからか仲がいいからなのか、韓国の女性は男性がいない場所だとそういう会話も平気なようだった

その妊婦さんたちの旦那様がそうなのか、世間一般の旦那様はそうなのか分からない

シムくんも男だからしたくなったら求めてくる

でも絶対、私が辛い事はしない優しい旦那様であるのは間違いなかった

チャンミン｢A…楽な姿勢になって…？｣

繋がる前、必ず聞いてくれる

チャンミン｢それでいいの…？大丈夫？｣

A｢ん…｣

ベッド横の窓枠に手をついてベッドに跪く体勢でチャンミンを待った

チャンミン｢ごめん…腰もう少し浮かせて…？｣

A｢こう…？｣

シムくんの腰の高さに合わせて浮かせた

チャンミン｢Aいくよ……？｣

そっと抱えるように私の腰を持ってシムくんの腰がくっついた

チャンミン｢力抜いて……｣

グッ……と硬く強い圧迫を感じた

A｢ん……っ……ぁあ…っ｣

チャンミン｢痛かった？！｣

A｢ちが…ぅ…｣

とろとろに蕩けてる私の中にシムくんの硬いものを呑み込んで全身に電気が走ったみたいに快感の波が走って大きな声が出てしまった

痛みから出た声じゃないと分かるとゆっくりとシムくんの腰が動き始めた