*Changmin shining you ４* (ページ6)

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新婚生活 #5 side you ページ6

つき合ってもいなかったあの頃はシムくんの唇が触れただけでドキドキして…戸惑いもした…

愛し合っていると確信してる今は…より深く愛し合っていると互いが確認するように

ただ触れるだけだったキスも、より深く重なり合うものに

シムくんの舌が私の舌と絡まって互いの愛情が交差する

シムくんの唇が離れ私を見つめた

チャンミン｢お腹…張ってない？｣

キスだけじゃ物足りなくなってその先に進もうとしている

A｢大丈夫…張ってないよ…？｣

私もそれ以上進みたいと思ってた

私の返事に優しい笑顔で答えてくれたシムくんに私も笑顔で返す

確かめるためのキスが今度は始まりのキスに代わった

慣れた手つきでお揃いのパジャマのボタンをひとつずつゆっくりと外していく

キスも忘れない

お腹が潰れないように気遣いながら全てのボタンを外してシムくんに導かれるままパジャマを脱いだ

パチン……

ホックが外れると大きく膨らみはじめた胸が窮屈に締めつけられていたブラから解放された

シムくんも着ていたパジャマをボタンを外さずにスポッと脱ぎ捨て下着一枚の姿になった

チャンミンさんと一緒に個人レッスンを受けて鍛え上げられ引き締まった身体

ピッタリとフィットした黒い下着の中で、はち切れないほど誇張したシムくんを見て一気に身体中に熱が帯びた

チャンミン｢胸は触らないように気をつけるね…？前みたいにお腹が張るといけないから…｣

A｢ん…｣

前、した時、だんだん刺激が欲しくなって、自分からシムくんを導いて触れてもらった事があった

敏感になっていた胸はシムくんから与えられる刺激によって更に反応して強く刺激を求めた

何度もシムくんの名前を呼んで快感の世界の中に浸っていた

ーAっ！お腹が？！ー

お腹の張りに先に気づいたのはシムくんだった

直接与えられた刺激によって硬くなったお腹

お腹の中でハナが苦しいよって送ったサインすぐ気づいて二人の愛し合う時間は終了した

中途半端に終わって申し訳なくて手伝うって言っても“平気だよ。気にしないで”と絶対手伝わせてくれなかった

相手に負担をかけない、独りよがりな事はしない

シムくんは他の旦那様とは違う優しい旦那様だった