*Changmin shining you ４* (ページ14)

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カミングアウト side you ページ14

ウニョク｢このケーキ美味しい！｣

シンドン｢お代わりあります？｣

A｢すみません…(苦笑)お代わりはないんです…｣

シムくんがカレーを仕込んでいる間に、私は甘いものが苦手な人でも食べれるヨーグルトケーキを作っておいた

ただ、こんな大人数で来るのは想定外だったから、1ホールをお客様8人で分けたから一人あたり、かなり小さいケーキになってしまったけど…(苦笑)

A｢この次はたくさん作っておきますね！｣

CM｢いいの？そんな事言って。ほぼ毎日でも来るよ？この人たち。｣

チャンミン｢それは困るっ！｣

ウニョク｢大丈夫。ご飯食べに来るだけだから。｣

シンドン｢二人のLOVEラブタイムまで邪魔しないから安心して？｣

チャンミン｢そーいう問題じゃないですっ！｣

シンドン｢新居のリノベーション手伝ってもいいぞ？｣

チャンミン｢え…？｣

ウニョク｢俺も！結構得意だけど！｣

チャンミン｢え…得意…？｣

ドンへ｢ウニョクは嘘ついてるよ！｣

ウニョク｢あ！こらドンへ！｣

チャンミン｢ウニョクさんはだめですっ！｣

シンドン｢じゃ俺はOK？｣

チャンミン｢…致し方ないでしょう！｣

シンドン｢っしゃ！｣

シムくんってば…(苦笑)

ユノ｢人手は多い方がいいよ！早く出来るし！あんな小さなベッドで愛し合うのは妊婦のAちゃんにはキツいと思う！｣

シーン……

ユノさんの思いがけない言葉に室内が一気にシーンと静まり返った

ユノ｢あれ？みんな？なんで急に静か？？｣

CM｢…ヒョン。よくこの新婚夫婦の営み事情知ってますね…？｣

ユノ｢え？だってさ、この前中庭の外から見えて｣

A｢えっ/////｣

チャンミン｢覗いたんですか？！ユノさん？！｣

ユノ｢え？覗いた？いやっ違う違うっ！！誤解だって！この前、モーニングに誘おうと思って入ったら、ちょうど真っ最中だったから帰ったよ！ほんと！｣

チャンミン｢ユノさん！！｣

シンドン｢あれ？シムくんの奥さんは？｣

ウニョク｢いないぞ？｣

キュヒョン｢出ていきましたよ。とっくに。｣

そんなカミングアウトをされても平気なメンタルなんて当然持ち合わせてない私は、またアトリエに逆戻りした

A｢もうやだ…恥ずかしすぎる……ぐす…｣