*Changmin shining you ４* (ページ13)

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年長者の威厳 side you ページ13

A｢失礼だったかな……｣

恥ずかしくて思わず飛び出してアトリエにこもった自分に反省…

A｢もう…シムくんがあんな事言うから…｣

チャンミン｢まーたシムくん連呼｣

A｢シムくん！｣

チャンミン｢ほら！今も！さっきもヒチョルさんの前でシムくんシムくん。ねえ、いつになったら卒業すんの？｣

アトリエに入ってきた

A｢…私のことはいいから母屋に戻ったら？シムくんが招待したんだからちゃんとおもてなししないと…｣

さっきまで反省してたくせにシムくんが来ると変な意地が出る可愛くない私…

チャンミン｢じゃあ一緒に戻ってよ。Aもきちんとおもてなしできる奥さんでしょ？｣

A｢…もうここに逃げ込んだからアウトです。いい奥さんになれなくてごめんなさい…｣

チャンミン｢そんな事ないから。みんなもさ、ちょっとはしゃぎ過ぎたって言ってるし。ね？｣

シンドン｢もうゴチャゴチャ言ってないでぶちゅっ！て行けよ！｣

CM｢そうだそうだ。関係ないとこではぶちゅぶちゅやってるくせに。｣

チャンミン｢ちょっと外野？！余計な事言わないで下さいっ！｣

よく見たらアトリエの窓の向こう側にたくさんの顔が

ウニョク｢シムくんの奥さーん！デザートあるって聞いたんですけどぉ！｣

キュヒョン｢食いしん坊さんが煩いんで早く出してやって？｣

シウォン｢デザートどこにあるか教えてくれたら準備しますよ？｣

ドンへ｢おい。それじゃ意味がないだろ。｣

ユノ｢そうだよ。アトリエから連れ出す作戦だろうが。｣

チャンミン｢だから外野っ！バラしてどーすんですかっ！｣

なんだか余計に出られない…

ヒチョル｢Aちゃん｣

ヒチョルさんが入ってきた

ヒチョル｢年長者の俺が代表して謝るから戻ってきてくれないか？｣

ヒチョルさんにそこまで言われたら意地張ってる場合じゃなくなった…

A｢はい…(苦笑)戻りま…｣

｢すみませんでした！！｣

一斉に謝罪の声と共に窓の向こう側に見えた両グループの顔が見えなくなった

3人でアトリエから出ると90度に頭下げてる両グループ全員
お構い無しに母屋に行こうと言うヒチョルさん

A｢あの…いいんですか？皆さん｣

ヒチョル｢いいのいいの(笑)デザート出してから呼べばいい(笑)｣

シムくんと顔を見合わせた

チャンミン｢俺…ヒチョルさんのマネできるかな(汗)｣