存在 side you ページ16
キュヒョン｢どうだった？久しぶりのお料理教室。｣
A｢緊張し過ぎて指切っちゃいました(苦笑)｣
指導する立場の自分が注目されるのは当然の事だけど…たくさんの人に見られている感覚が実はまだ怖かった…
キュヒョン｢復帰…まだ早かったんじゃない…？｣
A｢ですね…(笑)でも逃げてもいられないから…｣
キュヒョン｢前向き(笑)よしよし。｣
カウンターの正面から身を乗り出して頭を撫でられた
グループでも家でも自分はマンネだから妹ができたみたいで嬉しい言ってくれるキュヒョンさんは私の中で大きな存在だ
ウニョク｢あー、また触ってる。ユノヒョンに怒られるぞ。｣
キュヒョン｢残念でした。俺はこんな事をしても許されるんですよ？｣
隣へ移って横からハグする
ウニョク｢はいはい。キミは特別。着替えて来るからご飯お願いします。｣
A｢はい。ドンへさんもご飯食べますか？｣
ドンへ｢……。｣
ウニョク｢お前さ…人見知りにも程があるぞ。返事ぐらいしろよ。俺ら何も食べてないからドンへの分もよろしく。｣
A｢はい…｣
ここへハウスキーパーに通うようになってキュヒョンさんはもちろんウニョクさんは気さくな人でよく話しかけてくれたけどドンへさんは喋るどころか目も合わせてくれなかった
私もここへ通い始めた頃は今より人と接するのが怖くてぎこちなかったから印象が良くなかったのかも…
A｢…嫌われてるのかな…｣
キュヒョン｢ドンへヒョン？ただの人見知りでしょ。前のハウスキーパーさんにもそんな感じだった。気にしない気にしない(笑)｣
A｢…(苦笑)｣
キュヒョン｢ね、それより…(ニヤニヤ)｣
ニヤニヤ笑いながら顔を覗き込んできた
キュヒョン｢この前の続き聞かせて？｣
A｢この前の？｣
キュヒョン｢うん。チャンミンに笑顔が増えて嬉しいって言われてドキドキした話(ニタニタ)｣
A｢そ、それは…っドキドキしたというか……恥ずかしかっただけで……｣
キュヒョン｢それが好きって事じゃない？｣
A｢そんな……まだ……わかりません…｣
キュヒョン｢ま、焦らずゆっくり考えれば？｣
ぽんと頭を叩いた
ウニョク｢おーいドンへ着替えた？｣
ドンへ｢まだっ！｣
ウニョク｢ったく。先に行くぞ！｣
ドンへ｢…はあ｣
ピッ
ドンへ｢…もしもしチャンミン？俺…相談したい事があるんだけど……｣
罪滅ぼし side kyuhyun→←少しずつ距離が side you
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沙羅(プロフ) - 頑張れ頑張れチャミ太！フレッフレッ！チャミ太〜！お〜！！もう応援するしかないわ！ (2018年9月13日 19時) (
レス) id: 8a6a26968f (このIDを非表示/違反報告)
bubu(プロフ) - みぃなさん» ほんとだね。現段階では名前出してないけど、誰かは明白だし(笑) (2018年6月6日 17時) (レス) id: 515c9b5816 (このIDを非表示/違反報告)
みぃな(プロフ) - あちゃー(￣▽￣;)恋の相談。相手を知ったらﾁｬﾝﾐﾝどうするのかなぁ？ (2018年6月2日 6時) (レス) id: 99f015b09d (このIDを非表示/違反報告)
bubu(プロフ) - wakaさん» それはまた後ほどの更新でね(*^_^*)だいたい想像つくとは思うけどw (2018年5月20日 0時) (レス) id: 515c9b5816 (このIDを非表示/違反報告)
bubu(プロフ) - りんさん» 警察LINE(笑) (2018年5月20日 0時) (レス) id: 515c9b5816 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：bubu
| 作者ホームページ：http://twitter.com/comububu
作成日時：2018年5月6日 20時
