恋人候補？！ ページ46
チャンミン｢任せるって…どういう｣
ユノ｢決まってるだろ(笑)Aの恋人候補！｣
何言ってんだ…？この人…
誰の恋人だって……？
チャンミン｢ヒョン…っ無茶な事を言いますねっ 恋人だなんて先生の気持ちは…っ｣
ユノ｢だからじゃないか。あんな事があってAに普通の恋愛が出来ると思うか……？｣
チャンミン｢それは……っ｣
だからといってキュヒョンと先生をくっつけるなんて横暴じゃないか…っ
何も相手はキュヒョンじゃなくても
僕だって……っ
バタン！
ドアが勢いよく開いた
ユノ｢A！｣
え？……先生？！
ユノ｢どうした？A｣
A｢ユノさん、キュヒョンさんは？｣
先生がキュヒョンを…？
なんで…っ
ユノ｢キュヒョンなら今帰ったぞ。｣
A｢え？あ…どうしよう…持ってきてくれた本の袋の中に身分登録カードが入ってたの。なかったら困るんじゃ…｣
ユノ｢そうだな…今出たとこだけど、もう下に降りちまってるかもしれないし…｣
A｢下……｣
ユノ｢お前、まだ一人で外に出るの無理だろ…カード貸せ。シギョニヒョンに電話して｣
なんだよ…
僕はここにいるのに…何でこっちを見ないんだよ…
何がキュヒョンだよ…
二人で話なんてしてんじゃねーよ…っ！
チャンミン｢カード貸して下さい！｣
自分の存在を誇示するようにわざと大きな声で言った
チャンミン｢原則で公共の乗り物を使わなきゃいけないから地下鉄まで歩くはず。僕が走れば間に合いますから！｣
先生の手からひったくるようにカードを奪ってキュヒョンを追いかけた
チャンミン｢何が…キュヒョンだ……！何が恋人候補だ……！｣
イライラしながらエレベーターの下ボタンを連打した
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bubu(プロフ) - wakaさん» 面と向かって言われちゃったからね。でもここで挫けないで頑張って欲しいと願いつつ次章更新します。最後まで読んでくれてありがとう！ (2018年5月6日 20時) (
レス) id: 515c9b5816 (このIDを非表示/違反報告)
bubu(プロフ) - Kazuko Yagiさん» ほんとですか？最後まで読んでくれてありがとうございます！ (2018年5月6日 20時) (レス) id: 515c9b5816 (このIDを非表示/違反報告)
bubu(プロフ) - ひろさん» ありがとう！最後まで読んでくれてありがとう！ (2018年5月6日 20時) (レス) id: 515c9b5816 (このIDを非表示/違反報告)
bubu(プロフ) - りんさん» 確かにそれもアリですね。振られた事を諦めないでくれる事を祈って次章に臨みます。最後まで読んで下さりありがとうございます！ (2018年5月6日 20時) (レス) id: 515c9b5816 (このIDを非表示/違反報告)
bubu(プロフ) - ささらさん» 最後まで読んで下さりありがとうございます。チャンミンも意地っ張りですがヒロインちゃんも...ってところかな？次章で描いていきますね。 (2018年5月6日 20時) (レス) id: 515c9b5816 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：bubu
| 作者ホームページ：http://twitter.com/comububu
作成日時：2018年4月18日 22時
