これって… ページ23
チャンミン｢せーんせっ！(ニッコリ)｣
A｢あ、チャンミンさん。｣
クッキングスタジオが休みの日を敢えて狙ってやって来た
先生と二人きりになるために(ニッ)
A｢勉強熱心ですね。チャンミンさん。｣
チャンミン｢先生を見習おうと思って(ニコ)｣
A｢私を？｣
チャンミン｢だってお休みなのにわざわざ職場に来て勉強してるじゃないですか？｣
A｢別に褒められるような事じゃ…家で勉強すると本を買わなきゃいけないでしょ？ここなら買わなくて済むし。セコいんです私(苦笑)｣
ドキッ…！
はにかんだその笑顔、素直に可愛いと思ってしまう
A｢ぁ、そうだ…チャンミンさんに謝らなくちゃ…｣
チャンミン｢え？僕に謝る？｣
何を？
A｢この前はユノさんが変な事をしてすみませんでした！チャンミンさんの前であんな事するなんて…あのあとひっぱ叩いておいたんで二度としないと思います！｣
ひっぱ叩いただって？！
あの天下のユノユノを？！
チャンミン｢ぶ…ブハハハハハハ！ヒョンを！ユノヒョンを叩いた…！｣
ウケる！
笑い過ぎてお腹痛い！
A｢ちゃ、チャンミンさん？｣
チャンミン｢ｸｸｸ…すみません…！余りにも衝撃的で(笑)でも、先生の気持ちも分かります(笑)｣
A｢え？｣
チャンミン｢だって恋人でもないのにあんな事されたら誰だって怒りますよね(笑)ましてやお姉さんの恋人なのに。｣
A｢……｣
きょとんとしてる先生
ポツリと｢バレた？？｣と呟いた
チャンミン｢ええ(笑)バレてますよ(笑)といっても、それを知ったのは最近ですけどね(笑)最初はほんとにヒョンと先生がつき合ってると思ってました。なのでちょっと……嫉妬しました｣
A｢嫉妬……ああやっぱり…｣
やっぱり？？
A｢私みたいな鈍臭い女がユノさんの恋人だって知って許せなかったんですよね。その気持ち分かります。そりゃイヤミの一つくらい言いたくなりますよね。｣
チャンミン｢違います違いますっ！そうじゃなくて！僕が嫉妬していたのはヒョンの方で！｣
A｢え？どうしてですか？？｣
チャンミン｢それは僕が先生を……っ｣
あれ……？
僕は何を言おうとしてるんだ…？
頭と心が別行動
体は心の赴くまま動いた
チャンミン｢好きだからです……｣
もしかすると似た者同士…？side you→←真実は暴かれる
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bubu(プロフ) - wakaさん» 面と向かって言われちゃったからね。でもここで挫けないで頑張って欲しいと願いつつ次章更新します。最後まで読んでくれてありがとう！ (2018年5月6日 20時) (
レス) id: 515c9b5816 (このIDを非表示/違反報告)
bubu(プロフ) - Kazuko Yagiさん» ほんとですか？最後まで読んでくれてありがとうございます！ (2018年5月6日 20時) (レス) id: 515c9b5816 (このIDを非表示/違反報告)
bubu(プロフ) - ひろさん» ありがとう！最後まで読んでくれてありがとう！ (2018年5月6日 20時) (レス) id: 515c9b5816 (このIDを非表示/違反報告)
bubu(プロフ) - りんさん» 確かにそれもアリですね。振られた事を諦めないでくれる事を祈って次章に臨みます。最後まで読んで下さりありがとうございます！ (2018年5月6日 20時) (レス) id: 515c9b5816 (このIDを非表示/違反報告)
bubu(プロフ) - ささらさん» 最後まで読んで下さりありがとうございます。チャンミンも意地っ張りですがヒロインちゃんも...ってところかな？次章で描いていきますね。 (2018年5月6日 20時) (レス) id: 515c9b5816 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：bubu
| 作者ホームページ：http://twitter.com/comububu
作成日時：2018年4月18日 22時
