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異常なし you ページ13

頭が痛いと思って目を覚ましたら、知らないベッドの上。


昨日バーで飲んだ。それ以降記憶がない。

多分これは大変なことになった。


自分の服を見る。
昨日のまま。異常なし。

それどころか、靴まで履いたままだった。


何これ、

頭の整理がつかぬまま、

hc「あんにょん、よく寝た? 小動物くん」


ヒチョルシ登場。

A「はいおかげさまで……」

何と言って良いのか分からない。


hc「ここどこだか知ってる、小動物くん?」

A「いえ……」

hc「俺の家だよー」


再び自分の格好を確認する。

やはり異常なし。


A「ご迷惑をおかけしました、か?」

hc「うん!」


うん、という返事、

デジャブだと思った。


A「あ……」


全て思い出してしまった。

うんという言葉から全て。



hc「住処聞いても答えないから、仕方なく家に連れて来ただけだからな?

誤解するなよ!

俺は苦労して酔っ払った小動物を運んだだけだからな!」



なんでそこでムキになるの。

気持ち悪い you→←ローマの休日 hc



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設定タグ:SuperJunior , ヒチョル , SJ   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:スヒョン | 作成日時:2014年4月1日 18時

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