アバンティーズに恋されました

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A｢隠したなら、大丈夫、、、｣


そら｢おうw｣


A｢……！！上半身！｣


そら｢え！？そこも！？｣


A｢……｣


そら｢こーゆーの、慣れてないんだ？｣


A｢うるさい！｣


A｢顔洗ったら、でるからちょっと待ってて｣


急いで顔を洗った。


A｢ふぅ、あ！ごめん出るね｣


そら｢ねぇ｣ギュッ


出ていこうとしたAを抱きしめる


A｢ちょっと……｣


そら｢Aはさ……｣


A｢え？｣


そら｢何でもない。ごめん｣


A｢……う、うん｣

さっきあんな事があったからかな。
ドキッとしちゃったよ……


Aはリビングに向かった


ツリメ｢あ！A〜｣


A｢お、ツリメ！｣


ツリメ｢どしたの？ボーッとしてるよ｣


A｢……え！？｣


ツリメ｢だから、ボーッとしてるよ〜｣


A｢う、うそ！大丈夫大丈夫｣


ツリメ｢……なんかあった？｣


A｢そんなわけないじゃん！大丈夫だってw｣


ツリメ｢なんかあったら、すぐ僕に相談してね？｣


ツリメが優しく抱きしめてくれた


A｢うん！ありがとう｣


ツリメ、落ち着くなぁ、、。ずっとこのままでいたい

A｢ツリメ……｣


ツリメ｢ん？｣


A｢しばらくこうしてていいかな？｣


ツリメ｢え！？う、うん！！……///｣


A｢……｣


ツリメ｢(いい匂いするなぁ、すこし、Aじゃない匂いがする気が……)｣


そら｢……ツリメ……！？A！？｣


ツリメ｢あ、そら、お風呂？｣


そら｢う…うん？いまでたところ｣


ツリメ｢(そらの、匂いかな？すこしお風呂っぽい気がしたから。)｣


そら｢…てか、なにしてんの？w｣


ツリメ｢え？いやぁしばらくこうしてたいって言われて……｣


そら｢そうなの？てか……｣


A｢……Zzz｣


そら｢A寝てね？｣


ツリメ｢うそ！｣


そら｢A〜！｣


A｢……ん……｣


そら｢ほらwねてる｣


ツリメ｢あったかいw｣


そら｢ツリメいいなぁ〜｣


ツリメ｢いいでしょ｣


そら｢A……かわい｣


ツリメ｢……え？｣


そら｢いや、何でもない｣


ツリメ｢A部屋に……｣


そら｢俺が運ぶからいいよ。｣


そらはAをお姫様抱っこで部屋に連れていった


ツリメ｢……｣


そら｢……A｣


A｢……ん｣


優しく触れるだけのキスをして部屋を出た

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