【黒バス】俺らキセキの世代とは違うんだけど① (ページ36)

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緑色と黒色10 ページ36

【No side】

緑間がシュートモーションに入ったとき、もう跳べないと思われていた火神が跳んだ

だが……

火神「！」

緑間「信じていたのだよ。例え限界でも、お前はそれを越えて跳ぶと…」

火神「しまっ…！！」

残り数秒のこの場面でのフェイク

日向「(どんな心臓していやがる…！！これが…キセキの世代…！)」

誰もが、“もう終わりだ”と思った

萩本「！！」

しかし…

黒子「僕は信じてました、火神君なら跳べると…ﾊﾞﾁｨｯ))」

緑間「な…！？黒子っ…！！」

黒子「そして、それを信じた緑間君が、一度ボールを下げると」

黒子は緑間のボールを叩いた

それと同時に…

ビーーーッ！審判「試合終了ー！！」

「「ﾜｧｧｧｧｧｯ！！」」

試合終了のブザーが鳴った

激戦の末、戦いを制したのは誠凛高校

審判「82：81で誠凛高校の勝ち！！」

「「ありがとうございました！！」」

飴宮「……
(次は決勝リーグか……確か桐皇には…青峰が……
けど、俺の予想だと…)」

？「負けちったか……秀徳…
………“飴宮”が出たら、“俺が”潰してやったのに…」

更なる強敵も待ち受けていた

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______緑色と黒色______