リアコが推しと兄妹になる話【青】

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-Youside-


食後


さとみ「Aって料理上手なんだね」


『僕が料理上手じゃないみたいな言い方やめてもらえます？』


ころん「A、家一緒にする？」


『は？なに言ってんの？無理。無理。絶対無理。推しと同じ家なんて〇ぬ』


さとみ「限界オタクじゃんww」


『そうですが、なにか？』


ころん「莉犬くんたち呼ぶー？」


『は？』


さとみ「っもう、いっそのこと全員呼べよ」


ころん「りー」


『え？は？ちょ、何言ってんの？』


ころん「なーくんたち今から来るって」


30分後


ピンポーン


『は。はーい』


？「ここに水沢論って奴いますか？」


『論ならいます。今鍵開けますね』


？「ありがとうございます」


なーくん礼儀よすぎ


？「お邪魔しまーす。めっちゃ綺麗な家やなぁ〜」


？「ころちゃーん？」


？「さとみくんの靴もありますよ」


ころん「あ、みんなやっほー」


さとみ「おせぇーぞ」


『………』


？「初めまして。紫崎七斗です。すとぷりの紫担当させてもらってます」


？「橙堂シェルでーす。すとぷりのオレンジ担当してる最強エンターテイナーでーす」


？「初めまして。黄瀬瑠衣です。すとぷりの黄色担当で作詞作曲を主にしています。よろしくお願いします」


？「どうもー。赤沢莉都でーす。すとぷりの赤色担当莉犬です！！」


『あ、えっと、川島Aです。論とは親の再婚で兄妹になりました。よろしく、お願いします』


ななもり。「あぁ〜。ころちゃん、親が再婚するだとか言ってたもんね〜」


ころん「Aのご飯めっちゃ美味しいんだよ？！」


莉犬「Aって普段なにしてるの？」


『その辺で働く、OLの社会人です』


るぅと「僕たちのことはいつも呼んでいる風に呼んでくれてかまいませんので」


『あ、ありがとうございます(o*。_。)o』


ジェル「ころん推しなん？」


『あ、はい。結構、前から推してて』


ななもり。「いつから推してくれてるの？」


『結成する前からころんくんのこと推してて、すとぷりは結成当初から現在進行形ですね』


ななもり。「じゃぁ、古参さんだ」


莉犬「ころん以外のグッズ買ってないの？」


『缶バとかくじ系のやつなら、すとメンのありますよ」


ジェル「じゃぁ、ガチのころん推しなんか」


『はい。そうです。ころんくん推しのリアコです』


ころん「本人がいる前で言わないでもらえる？」


『あぁ、無理だね。普段もこんな感じだからww』


さとみ「俺にしろよ」

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