リアコが推しと兄妹になる話【青】

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-youside-


『おやすみ』


さとみ「ん、おやすみ」


1時間後


『んん、、、』


？「あ、起きた？」


『んぇ、、なんで論がいるの、、？』


ころん「遊びに来てるから」


さとみ「ころーんA起きたー？ってお前なにしてんだよ」


ころん「あ、写真撮ってた」


『今すぐ消して』


ころん「やだー。待ち受けにするからー」


『やだぁ、、』


さとみ「あぁほらころんのせいで泣いた。Aおいで」


『さとみくん、、』


さとみ「よしよし、大丈夫だよ」


ころん「え、二人付き合い始めでもした？」


さとみ「お試し期間的な？」


ころん「へぇー、A僕だけじゃなかったの？」


『色んな世界色んな人を知りたいの』


ころん「へぇー、、」


さとみ「なんか食いに行くか？」


『行く！』


さとみ「ころんも行くか？」


ころん「いい。僕帰る。じゃね」


『あ、うん。またね』


さとみ「Aどこ行きたい？」


『さとみくんが決めていいよー』


さとみ「Aどこ行くの？」


『ん−、着替えてこようと思って』


さとみ「だめ。俺のとこにいて？」


『えぇー』


さとみ「どこに行くか決めたら着替えにいっていいから」


『しゃぁない。いいよ』


さとみ「ありがとう」


15分後


さとみ「よし、決まった」


『着替えてくるね』


さとみ「いってら」


〜寝室〜


はぁ、もう僕論のこと好きなのに、なんかさとみくんにどんどん沼らさせていく
僕どうしちゃったんだろう？僕が僕じゃなくなっていく


〜リビング〜


『お待たせ』


さとみ「遅い」


『ごめん笑考え事してたら遅くなっちゃった』


さとみ「早く行こ」


『ん』


〜お店〜


店員1「いらっしゃいませ」


さとみ「予約していた桃川です」


店員1「桃川様ですねお待ちしておりました、ご案内させていただきます」


さとみ「ありがとうございます」


『さとみくんよくここ来るの？』


さとみ「あぁ、メンバーとかと」


『え、あれってなーくんたちじゃ』


さとみ「バレないように気をつけろよ」


『分かった』


店員1「こちらになります。お決まりになりましたらお呼びください」


『さとみくんなににする？』


さとみ「俺なんでもいいよ。Aが好きなの頼みな」


『え、でも』


さとみ「いいから。俺あれば食べるから」


『じゃぁ、これで』


さとみ「おけ」


30分後


『はぁ〜、美味しかった。さとみくんありがとね！』


さとみ「また、いつでもつれてきてやるよ笑」

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