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YG SIDE
目がぱちりと覚めた。
時計を見ると、2時間くらい寝ていたと知る。
さっきまで怠かったけど、
なんか治ったかも。
テヒョンはまだ眠っていて起こさないよう
そっとベッドから立ち上がった。
布団の中と比べて冷たい空気に身震いする。
あ、そうだ。
ジョングガは大丈夫だろうか。
部屋を覗くと、ちゃんと眠れている様子で安心する。
顔色も大丈夫そうだ。
それを確認し、部屋を離れた。
・
NJ「あ、おはようございます。
狭そうでしたけど寝れました？」
「あぁ、ぐっすり。」
JN「その割に顔死んでない？
爺や、だいじょぶ？」
そしてうひゃうひゃ笑うジニヒョンは無視。
視線を横に移すと、ソファで項垂れている方が一人。
「ジミナ、どうした。」
JM「・・・今日、、自主練に行って、
たまたま仲のいい講師の人が居て、見てくれて。
だけど、全然ダメだって
本当に、、、たくさん、、怒鳴られた、、、
努力不足なんですかね、、、。」
HK「その人に明後日、教わる予定だよね。」
JM「そうなんですよ！どうしたら。。。」
「全員で行くんだし心配すんな。」
JM「はい、、、。」
今日はマンネラインが全滅しているらしい。
いつまでに治るか、、。
・
「ちょっと外 出てきます。」
JN「ほーい、いってらっしゃい」
宿舎を出て、近くのコンビニに入った。
適当に飲み物を買い、イートインスペースへ。
誰もいないことを確認すると
椅子の背もたれに寄りかかり、
目を閉じた。
正直言って、体調悪い。
部屋で休もうにもルームメイトの
ジニヒョンがいるから迷惑はかけられないし、
ただでさえ3人元気じゃないから。
幸い宿舎には薬が常備されているから
それを飲んで少しは楽になった。
だけど効果が切れてくるとまた怠くなる。
この繰り返しになってくると思う。
風邪か何かわからないけど
早く治ってくれないか、、。
怪しまれない程度の時間をコンビニで過ごし
宿舎へ帰った。
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ITU - ゆりさん» いつもコメントありがとうございます!とっても嬉しい(о´∀`о) (2022年11月30日 20時) (
レス) id: 853cc938e6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆり(プロフ) - 更新ありがとうございます！次の話も楽しみにしてます！ (2022年11月28日 22時) (レス) @page40 id: 3cc41f316a (このIDを非表示/違反報告)
ITU - Rさん» 本当ですか!!ありがとうございます(#^^#)おかげ様で、書きたいと思ったものを楽しんで更新させてもらっています♪ (2022年11月28日 21時) (レス) id: 853cc938e6 (このIDを非表示/違反報告)
R - 主さんの小説大好きです！これからも主さんのペースで更新頑張ってくださいね！応援しています！ (2022年11月28日 21時) (レス) id: 26f34d4e86 (このIDを非表示/違反報告)
ITU - あみさん» 嬉しすぎます、、!!!こんな私がこのお言葉をもらってよろしいのでしょうか？拙い文章ですが、この物語があみ様の日々のどこかで小さな楽しみになれたなら幸せですヾ(｡>﹏<｡)ﾉﾞ✧*。 (2022年11月1日 20時) (レス) id: 853cc938e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ITU | 作成日時：2022年7月20日 20時
