検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:4,942 hit

死神†タナトス†の化身の秘密。 ページ7

Aサイド

昨日はいろんなことがありすぎて疲れた…
今日も眠のことを起こしに行きだらだら話学校に着く

今日も変わらない一日だなぁ、なんて思っていた昼休み…俺は眼帯少女をと目が合った
確か名前は茜関だったっけ…
何やらそわそわしていたので気になってあいつのあとを追った。
気づかれないようにあいつの後ろについていく、しばらく歩いていたら音楽室に着いていた。
茜崎は音楽室に入りピアノを開ける…なんだ、あいつピアノ弾けるのか。
令「♪〜」
茜崎はピアノを弾き始めると綺麗な歌声を音楽室いっぱいに響き渡らせた。

演奏が終わり、すごいな…なんてぼーっとしていたら目が合ってしまった。気づかれた。
令「せっ、先輩っ⁉何故ここにっ…?」
茜崎は慌てながら音楽室のドアを開け俺の前まで来た。
A「お前、ピアノ弾けたんだなぁ…」
令「ぇ、全然すごくなんてないですよ、ハッ…ンンッこんなことできて当然ですよ
  なんせボクは死神†タナトス†の化身ですから!」
あ、こいつ自分の設定完全に忘れてたな。ともあれこいつ、ただの変人だと思ってたら
こんな特技があったなんて…
A「なんか、びっくりしたわ。お前こういうの得意なんだなぁ」
中二病じゃなければ絶対にモテてた。
令「ふぇっ⁉い、いやぁ・・・」
茜崎は顔を赤くしながらもじもじしていた。普通だったらほんとに可愛いな。
なんだかすごく気まずい…
A「んじゃ、俺は行くな」
令「あ、っはい」
そういって俺は急いで去った。なんだか今日は茜崎の知らない顔を見たな。
ケータイの着信音が鳴る、このメールを見た時俺は驚愕した。

これはイモウトですか?→←ヤンデレ少女とノーマル男



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (17 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
設定タグ:恋愛小説 , とりくらげΘ , 小説 , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

はみパン(プロフ) - キャラ一人一人が残念でなおかつ可愛いくてドンピシャです!! (2018年1月3日 16時) (レス) id: 9f0786f74d (このIDを非表示/違反報告)
とりくらげΘ(プロフ) - ありがとう、ひよちゃん。がんばりまっす! (2017年1月29日 19時) (レス) id: ca9520c1bb (このIDを非表示/違反報告)
ひよこのでんぶ(プロフ) - これからもがんばってねー! (2017年1月29日 18時) (レス) id: 476e2314da (このIDを非表示/違反報告)
ひよこのでんぶ(プロフ) - とりちゃん! (2017年1月29日 18時) (レス) id: 476e2314da (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:とりくらげΘ | 作成日時:2016年6月21日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。