鈍感恋愛【紫】+【緑】 (ページ6)

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私はおーくらと受付に入った。

倉「A、かっこエエで、」

「おーくらもね！」

倉「やっぱ貧ny((「痩せてるからねっ！」

こいつ…女子のバストサイズに口出ししやがって

「受付、外れるね、」

私はウェイトレスに回る。

一応、お化け屋敷だから火の玉とか

簡単なセットで、怖さを演出してる。

たまに、悲鳴が聞こえる。

『きゃーっ！』

「大丈夫です、僕が守ります。」

『きゃー♪』

私は女子だから、女子の気持ちが分かる。

女子が言われたい事を言ってたら、

『A～、接客お願い！』

『A、その格好で客呼びしてよ！』

……………結構、人気みたい笑

村「…………A、人気やん」

大好きな声が聞こえて振り返ると、好きな人。

「来てくれたんだ！」

村「つか、男装なんや」

「え、何？

　私のメイド姿、見たかった？笑」

冗談で言ったのに。

村「………………見たかったで。」

なんて、目を逸らして言うから……

柄にもなく耳を赤く染めるから………

倉「あー！

　 Aと信ちゃんエエ感じやん♪」

ちっ

良い感じだって察してるんだったら、空気読んでよ……………

倉「信ちゃん、クラスちゃうけどさ、

　二人で客呼びしてきてや♪」

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昨日まで9.8だったのに9.0になっていました。

低評価はやめてほしいです。

評価が低くなれば、作品をお知らせ無しに消すかもしれません。

すみません、作者はメンタル豆腐なので…