37話〜校舎裏 ページ41
かっちゃんに私の腕も引っ張られる。
爆「デク。A。話があるから来いや!!」
と言われ、私はめんどいので個性で逃げようとすると
爆「逃がさねぇよ。お前は言葉さえ言わなければ個性なんて使えねぇ。」
と言われ口をかっちゃんの手で押さえられる。
貴「んっんん！(何すんの！離せぇ！)」
そのまま引きづられなから行くと、
そこは校舎裏だった。
やっとかっちゃんが私の口から手を離す。
貴「はぁ、何すんの。てか呼び出してなんの用…。」
と言うと、かっちゃんは急に出久の胸元を掴む。
爆「どんな汚ぇ手を使やぁ
緑「つ……!?」
貴「辞めなよ！」
と言い、かっちゃんに近づこうとすると
急に目眩がしてきて足が座り込む。
緑「Aちゃん！！大丈夫!?」
爆「A。個性の使いすぎだ。そこで大人しく見とけ！」
と私に言うと、またかっちゃんは出久に
爆「史上初!!唯一の雄英進学者。俺の将来設計が早速ズタボロだよ！他行けっったろーが!!」
私は目眩をするのに無理やり立とうとすると…
緑「いっ……っ言ってもらったんだ「君はヒーローになれる」って…！かっちゃん…!!「勝ち取った」んだって…!!だから…僕は行くんだ…!!」
と、言い無理やり出久はかっちゃんの手を外し
出久はどっかに走り去る。
爆「クソナードが!!」
かっちゃんは驚いていた。
そんなかっちゃんに私は
貴「かっちゃんも出久に負けないくらい頑張ればいい。そうだなぁ。授業サボろっか。」
かっちゃんらまた驚いた顔をしていたが
爆「……ありがとよA。」
と言い、私を起こしてくれる。
貴「かっちゃんがお礼を言うなんて……明日空から槍でも降ってくんのかなぁ。」
爆「あぁん!!喧嘩売るんかぁ!?」
貴「何にもー。さ、サボっろ」
と言い、私達は木の裏に行きサボる。
そのまま寝てしまった私達達だったが…
あの後先生達にめっちゃ怒られたのは
またのお話。
私は家に帰る……。
何故かと言うと、
小3に付けられた首輪から、
針が出てきて首に刺さる……。
これは
早く帰ってこい。じゃなきゃ大切な仲間をコロス
と言うメッセージに使う時の針だから。
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こんにちは(*ˊᵕˋ*)
どうも作者のこはるでやんす。
等々、次の話からか分からないが
原作の方に行けるかも！！
原作にも行かなくて、
もう、41個の話を書いてました……
さぁ、Aちゃんは、
どうなるんでしょうか……??
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作者名：cohaharu32 | 作成日時：2020年12月25日 3時
