1punch ページ2
・
『ねーサイタマー
醤油何処です？
目玉焼きにはやっぱ醤油ですよねー』
ｻｲﾀﾏ「いや、お前は何で毎回玄関から入らねぇんだよ
心臓に悪いわ」
『あースミマセン
サイタマはソース派でしたか』
ｻｲﾀﾏ「そこじゃねぇ
だいたいそれは俺の朝飯だ」
とかなんとか…
朝から下らないことをしている私は
いわゆるこの小説の主人公で
朝食の目玉焼きを私に取られたこの人は私の師匠(仮)である原作の主人公サイタマである
ｻｲﾀﾏ「あ、そういやこないだ
蚊をやったんだけどなー」
私に目玉焼きを取られ、仕方なくカップラーメンを啜っているサイタマ
…の話を興味が無かったので軽く無視していたところにインターフォンがなった
ｻｲﾀﾏ「何だー
宅配かー」
『カツラでも買ったんですか？』
「どつかれてーのか！」と叫びながら玄関に向かうサイタマ
サイタマのカツラを拝見しようとそのあとにつづいた
…がそこには黒猫の方ではなく
見知らぬ腕がなんかスゴい金髪の男がいた
――――――――――――――――
―――――――――
――
ｻｲﾀﾏ「バカヤロウ！！！
20文字以内で簡潔にまとめて出直してこい！」
…と、いけないいけない
寝てた←
今これどういう状況なんだろう？
確かジェノスはサイタマの弟子になりたいんだよね？
…とりあえず
『ジェノス
目玉焼きには何をかける？』
ｼﾞｪﾉｽ「醤油だ」
『同士よ』ｶﾞｯ
目玉焼きに何をかけるかを確かめ腕をくんだ私たちの間に(謎の)信頼が生まれた
≠
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タツ子(プロフ) - コントの様なノリと台詞が面白いです｡終始ﾏｲﾍﾟｰｽな夢主ちゃんも好感が持てます｡ (2016年10月24日 22時) (携帯から) (
レス) id: 913040164d (このIDを非表示/違反報告)
鮎 - 零２さん» ありがどぉぉぉございますぅぅo(T□T)o (2016年9月4日 10時) (レス) id: 337f09db5e (このIDを非表示/違反報告)
零２ - 頑張って下さい！応援してます！！ (2016年9月4日 4時) (レス) id: e56897c7b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鮎 | 作成日時：2016年9月2日 23時
