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１日目 ページ1
『僕、ミタさんがいなかったら生きていけないです』
なんて、プロポーズのように言われた契約延長から早3ヶ月…。
私、三田Aは今日も宮近さんのお宅で家政婦をしております。
さて、依頼人を起こしに行きましょうか。
コンコンコンコン…「失礼致します、海斗様。お時間でございます」
枕を抱え赤ちゃんのような寝顔の宮近さん。
『A』
ふにゃ〜と笑って、私の指にキスをする。
ここまでがいつもの流れ。
「はい、おしまい！お時間ですっ！！」
枕を取り上げると、目を半開きにして『えっ？…』とつぶやく。
これでやっと目が覚めました。
ねぼけている宮近さんは【大胆・ちゃかちゃん】になり、
過去に何度もキスされそうになった。
本人自覚なし。
『ミタさん、おはようございます(照)』
起きたら私を名前で呼ぶこともできなくて、こんなに草食系なのに。
いつになったら「A」って呼んでくれるのかな。
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みー(プロフ) - もさん» コメントありがとうございます！とても励みになります。更新遅いですが、もう少し続けようと思いますのでよろしくお願いします♪ (2020年7月10日 0時) (
レス) id: 8ed4c8e750 (このIDを非表示/違反報告)
も - すごくすごく面白いです！何回も読み返してます！ちゃかちゃんも主人公ちゃんも可愛くて癒されてます！ (2020年7月8日 22時) (レス) id: 7a7cf89df3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みー | 作成日時：2020年5月27日 16時
