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新海side
昨日のこともあってか、Aが少しだるそうにしていたので、少し心配になり
藍沢の用事も兼ねて、救命に顔を出しに来た。
白石「あ、新海先生。 」
迎えてくれたのは、白石先生だった。
新海「どーも。藍沢いますか？」
白石「すいません、ちょうど今ICUに行っちゃって
急用ですか？」
新海「あ、いえ。なら大丈夫です。
少し相談したいことがあったので。また来ますね」
白石「そうですか。」
新海「あの、Aちゃんと出勤しました？」
白石「ええ。少し前に心臓外科に行きましたよ」
新海「そうですか。」
白石「新海先生？どうかしました…？」
新海「あ、いや。なんでも」^_^
脳外に戻ろうと踵を返そうとした
そのときだった。
何か背中がひんやりとした。
バタバタ…！！
横峯「白石先生！！！大変です！！」
白石「横峯先生、雪村さん、どうしたの？」
バタバタと走ってきたのは、横峯と雪村だった。
雪村「倉科先生が…！！！」
横峯「一般病棟のエレベーター付近で倒れてるんです！！」
その言葉を聞いた途端、
俺は、白石先生と目を合わせ、一目散に走り出した。
白石「緋山先生！！」
駆けつけると、緋山先生と名取先生がいた。
どうやら、緋山先生はついさっき合流したようだ。
顔色が青白くなって、ぐったりしたAがいた。
新海「A！！」
白石「何があったの？！」
緋山「わかんない。今、さっき来たとこ
瀕呼吸になってるの。」
白石「顔色が悪すぎる、、貧血？？」
新海「熱も相当ある。
肺炎になるとまずいな」
俺の頭に嫌な予感が走る…
再発…
なのではないかと。
念の為、Aのかかりつけの医師
血液内科の先生に連絡をした。
新海「新海です。Aが倒れました。
救命まで来てもらえますか？？」
頼む…
A
死なないでくれ…、、
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草食獣(プロフ) - 続編すごく気になります (2017年12月12日 22時) (
レス) id: b1facee860 (このIDを非表示/違反報告)
Asagi(プロフ) - 続編楽しみにしています。 (2017年12月12日 22時) (レス) id: 3aa4eacbc3 (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいてます！すごく面白かったので続編楽しみにしてます！ (2017年12月12日 20時) (レス) id: 05c1c60bfc (このIDを非表示/違反報告)
y(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいています！続編とても見たいです！！！ (2017年12月12日 20時) (レス) id: 93605edd34 (このIDを非表示/違反報告)
machida(プロフ) - 続編読みたいです！ (2017年12月12日 20時) (レス) id: def14193a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾌﾟﾘｨﾈ | 作成日時：2017年10月22日 0時
