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トガside
ご飯を食べたあと、もう少しゲームをしてから眠りについた私とAちゃん。
次の日は私は弔くんに呼ばれているのでAちゃんに私のお家でお留守番してもらう事になり、私は弔くんのところに向かった。
弔くんは元々今日は何の用事もなかったけれど、事情を聞くために荼毘くんを呼び出したと言っていた。
正直会いたくないです。
カアイイAちゃんを傷つけた人は嫌いです。
そう思いながらBARに入ると、弔くんも荼毘くんもすでに集まっていた。
トガ「遅くなってすみません。」
死柄「あぁ。アイツ元気にしてるか？」
トガ「昨日は一緒にゲームしました。」
死柄「何してたかなんて聞いてねぇんだよ。」
そんな話にも入ってこない荼毘くん。
死柄「まァいい...で？何があった？」
荼毘「お前らに話す必要もねェだろ。」
ムカ。
死柄「お前なァ...お前らが揉めてたらこっちもヒーローになにか仕掛けようにも作戦立てづらいだろ。お前もAも実力はあるんだ。わざわざ追い出すわけもねェ。」
トガ「それに私はAちゃんとバイバイするつもりはないですし、かと言ってAちゃんと荼毘くんをバイバイさせるつもりもありません。Aちゃんは荼毘くんといるときが1番楽しそうです。悔しいですけど。」
昨日のAちゃん、寂しそうでした。
荼毘「そもそも...Aは一昨日はお前らと女子会か何かをしてたんじゃなかったのかよ。」
トガ「してましたよ。お泊まりでしてました。マグ姉と3人でです。朝になったら泊まってた場所を出てそのままショッピングに行ったあとお昼ご飯を食べたんです。楽しいことがいっぱいあったから荼毘くんに話すんだ、って、Aちゃん楽しみにしてました。」
あのときのAちゃん。あんなに楽しそうだったのに。
トガ「なのに数時間後には弔くんからAちゃんを預かってくれなんて電話来たんです。事情を聴けばどういう事ですか？Aちゃん、荼毘くんに怒られるようなこと何にもしてません。」
私がそう言うと、荼毘くんは、昨日の朝に見た光景を話してくれた。
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ｸﾘｵﾈ~♪ - この夢小説すっごい好きでした!!応援してます！Byｸﾘｵﾈ~♪ (2022年2月22日 20時) (
レス) @page13 id: c1c5e9b3ab (このIDを非表示/違反報告)
みりん - 面白かったです！ (2022年1月27日 20時) (レス) @page13 id: e2811cc03f (このIDを非表示/違反報告)
あわ(プロフ) - 面白すぎます！！敵連合推しの私からしたら最高の作品ですよ！！応援しています、自分のペースで更新頑張ってくださいね！ (2022年1月4日 23時) (レス) @page13 id: a26e70e8e6 (このIDを非表示/違反報告)
あおちゃん - すごく面白いです！更新頑張ってください！応援してます！ (2021年11月21日 10時) (レス) @page13 id: fa151c82d1 (このIDを非表示/違反報告)
SA RA - 凄く続きが気になります！！ (2021年10月24日 9時) (レス) id: 38844c5d7e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：COCOA
| 作成日時：2021年10月12日 19時
