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あれからお茶子ちゃんに引っ張りだされ、入場していく。
プレゼントマイクは私たちのことを散々と持ち上げてくる。
「はぁぁぁ...オペの前の方がよっぽど緊張しない...」
麗日「オペ！！？」
「帰りたい...！！」
そう言いながらも入場し、なんとかっちゃんは選手宣誓。
入試1位だったからだそうだ。
調子乗ってやりすぎずに適当なところでやめといて良かった...！！
この状態で前出てなにか言えとか無理死ぬ！！と思っていたが、そんなメンタルミジンコな私とは反対に、かっちゃんは堂々と、俺が1位になる、と宣言した。
「...あれ？かっちゃんってあんなかっこよかったっけ？」
麗日「嘘やん！！？今ので！？」
「？、なに、どうしたの？」
麗日「うー！言いたいけどそれは後！まずは体育祭！！」
「そ、それもそうか。」
お茶子ちゃんのやる気に飲み込まれ、気になるけど先を聞けなかった。
でも、彼女の言う通りだ。
まずは体育祭。
さぁ、始めよう。
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COCOA(プロフ) - クレイさん» えぇぇ！！そんな嬉しいことを言ってくださってありがとうございます🙇♀️!!これからも楽しんでいただけるような作品を書けるように頑張らせていただきます！ (2021年10月30日 16時) (
レス) id: f317948059 (このIDを非表示/違反報告)
クレイ(プロフ) - 続きを読むのが楽しみです(⑅•ᴗ•⑅)◜..°♡ (2021年10月24日 6時) (レス) id: a6777d967f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：COCOA
| 作成日時：2021年10月10日 22時
