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「かっちゃんは恋バナないの？」
爆豪「あってもテメェにだけは話さねぇ。」
「え、なんで。」
爆豪「話さねぇモンは話さねぇ。」
「ひどーい。おにぎり美味しいから許すけど。」
かっちゃんが今作ってくれたおにぎりを食べながらそう話す。
そんなとき、母からLINEがきた。
「お母さんから。」
爆豪「なんつってんだ？」
「えぇ〜と...母達お昼は外で食べるから子供たち3人は勝手に食べてだってさ。どうする？外食？出前？なんか作る？」
爆豪「なんか作れ。」
「あ、私？いいよ。何がいい？」
爆豪「...オムライス。」
「はぁい。」
オムライス作って食べる、とお母さんに送り、冷蔵庫の中を見せてもらう。
「卵ないじゃん。」
爆豪「買いに行くか。」
「かっちゃん、炊飯器とかお米の場所わかんないからご飯だけ炊いといてくれない？」
爆豪「おう。」
「一緒にスーパー行こ。出久に置き手紙だけ残していくね。」
爆豪「ん。」
出久はまだ寝ているから勝手にかっちゃんの部屋に入り、適当なペンと紙を借りて置き手紙を書いておく。
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かっちゃんとスーパー行ってる。
すぐ戻ってくるね。
A
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「うん。おっけぃ。」
そのまま財布の入ったカバンを持ち、ダイニングに向かう。
「用意出来ました！」
爆豪「ん。炊飯器のスイッチだけ押してくから先玄関行ってろ。」
「はぁい。」
それからすぐにかっちゃんも来てくれ、2人でスーパーを目指した。
卵セールしてないかなあ...。
そう思っているうちにスーパーにつき、卵を購入する。
セールはしていなかった。
それから家に帰り、私はオムライスを作ってるのだが。
「なんでずっとそこに立ってるの。」
私の後ろにずっと立ち、料理している様子を見ているかっちゃん。
爆豪「特に理由はねぇ。」
「えぇ...？まぁ邪魔じゃないしいいけど。」
そんなとき、出久が部屋に入ってきた。
「あ、出久おはよ〜！」
出久「あ、お、おはよ...どうして2人は新婚さんみたいになってるの？？」
「？？」
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COCOA(プロフ) - クレイさん» えぇぇ！！そんな嬉しいことを言ってくださってありがとうございます🙇♀️!!これからも楽しんでいただけるような作品を書けるように頑張らせていただきます！ (2021年10月30日 16時) (
レス) id: f317948059 (このIDを非表示/違反報告)
クレイ(プロフ) - 続きを読むのが楽しみです(⑅•ᴗ•⑅)◜..°♡ (2021年10月24日 6時) (レス) id: a6777d967f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：COCOA
| 作成日時：2021年10月10日 22時
