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「説明するのもだるいし...家帰ったら受けてみる？」
爆豪「...おう。」
緑谷「ぼ、僕も...！」
「いーよ。」
それからまた会話のないまま爆豪家に辿り着き、手を洗ってから家にあがらせてもらう。
かっちゃんの部屋に行き、適当な場所に座る。
「おっけぃ？倒れても頭打ちそうなものない場所に座った？」
爆豪「おう。」
緑谷「う、うん！」
かっちゃんはベッドの端に腰掛け、出久は周りに何も無い床に座った。
「行くよぉ〜？」
そう言った後に覇王色の覇気を使う。
かっちゃんは冷や汗を流しながらふらりとし、頭を抑えたが何とか耐えた。
出久は見事に倒れたけど。
爆豪「なんだ...これ...、」
「威圧、殺気。なんかそういうあれ。数百万人に1人はこれを使える素質を持ってるの。それに気づいていない人も多くいるけれど。」
かっちゃんは出久をチラリと見ながら、死んでねぇよな？と聞いてきた。
「さすがに殺すようなもの放ったりしないよ。ちゃんと威力抑えたし。」
爆豪「威力抑えといてこれかよ...」
「ふふっ、すごいでしょ。王の資質。何の王になるんだろね？」
爆豪「王の資質？」
「うん。そう呼ばれてる。覇王色の覇気。かっこいいでしょ。」
爆豪「で？それであの人数威圧したのか？」
「うん。多分雑魚なら5万は一斉に行けるよ。もしかしたら8万行けるかも...」
爆豪「チートじゃねぇか...！」
「でもかっちゃんみたいに強い人だと簡単に倒せない。実際あのとき死柄木もモヤも脳無も倒せなかった。」
爆豪「あくまで雑魚減らしってわけか。」
「そういうこと。覇王色の衝突とかもあるんだけどね。下手したら天が割れるやつ。」
爆豪「テメェはそれ、やった事あるんか？」
「私はやった事ないなぁ。噂程度にしか聞いたこともないし。」
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COCOA(プロフ) - クレイさん» えぇぇ！！そんな嬉しいことを言ってくださってありがとうございます🙇♀️!!これからも楽しんでいただけるような作品を書けるように頑張らせていただきます！ (2021年10月30日 16時) (
レス) id: f317948059 (このIDを非表示/違反報告)
クレイ(プロフ) - 続きを読むのが楽しみです(⑅•ᴗ•⑅)◜..°♡ (2021年10月24日 6時) (レス) id: a6777d967f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：COCOA
| 作成日時：2021年10月10日 22時
