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そんなこんなでサイゼに到着。
「おなかすいた。」
上鳴「それな！何頼む？」
「サイゼに何あるか知らない...」
切島が5人です！と言っている間にそんな話をする。
案内された席に、上鳴、私、かっちゃんで座り、向かいに切島と瀬呂が座る。
爆豪「もうちょいつめろや！」
上鳴「おぉ！ごめんごめん！」
「ごめん、そっちに荷物置いてもらってもいい？」
切島「おう！貰うぜ！」
「ありがとう。」
切島に荷物を貰ってもらい、メニューをみる。
私たちは3人でメニューをみながらお昼ご飯を決める。
「かっちゃん、私がピザ頼んだらちょっと食べてくれる？」
爆豪「おう。アホ面は？」
上鳴「え！？そんなに残んの！？」
爆豪「ピザ腹膨れるだろが。コイツどーせ半分しか食べねえ。俺は自分の食った後にピザ半分も食わねぇ。」
「今日はもうちょっと食べれると思うもん！」
爆豪「毎回言ってるだろが！！余ったら食ったるから好きなん頼めや！！」
瀬呂「かっちゃん優しい。」
上鳴「言葉遣いは荒いけどかっちゃんなんだかんだ春川に甘いぞ。」
爆豪「あぁ！！？」
切島「ちょちょちょ！他にもお客さんいるから！なっ！？」
かっちゃんを煽る2人に、それを止める切島。
こんな賑やかさは海賊のときを思い出す。
「おなかすいた。」
上鳴「呑気！！いいけど！！ご飯頼もっか！」
「ありがとう。」
それからご飯を頼み、ドリンクバーに行く。
「上鳴、何がいい？取ってくるよ。」
上鳴「え！いいの！？」
「うんうん。荷物見てて欲しいし！」
上鳴「じゃあ俺コーラ！」
「りょーかい。」
上鳴1人残しとくのも可哀想、との事で瀬呂が残り、切島とかっちゃんと3人でドリンクを取りに行った。
ホワイトウォーターを入れ、上鳴のコーラを入れる。
それを持って席に戻り、ご飯が届くまで皆で話す。
「にしてもさぁ、なんでみんな体操服持ってたの？普通持ってない人あと2人くらいいてもおかしくないと思うの！」
爆豪「荷物軽いうちに持ってきといた方が楽だろが。」
上鳴「入学でテンション上がって持ってきちゃった！」
切島「俺もだ！！」
瀬呂「俺はなんとなく？？」
「なんなの。みんななんで持ってるの。入学式だけだよ？今日。」
瀬呂「その入学式してないけどな。」
「ほんとじゃん。」
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COCOA(プロフ) - クレイさん» えぇぇ！！そんな嬉しいことを言ってくださってありがとうございます🙇♀️!!これからも楽しんでいただけるような作品を書けるように頑張らせていただきます！ (2021年10月30日 16時) (
レス) id: f317948059 (このIDを非表示/違反報告)
クレイ(プロフ) - 続きを読むのが楽しみです(⑅•ᴗ•⑅)◜..°♡ (2021年10月24日 6時) (レス) id: a6777d967f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：COCOA
| 作成日時：2021年10月10日 22時
