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会場は協力させない為か、3人別々だった。
スタートの合図でさっさと走り出し、会場を包むくらいのRoomを出す。
この程度なら寿命は削られない。
大丈夫。
スキャンをして、ロボの居場所を探る。
「よし、あそこら辺行くか。」
そう呟き、ロボが壊した建物の破片と自分の位置を入れ替える。
「
ロボの体を切断し、その後嵐脚をくらわせて再起不能に。
そのまま一気にたくさんのロボを切り刻み、切ったロボをタクトで持ち上げ、頭上でめちゃくちゃにくっつけてから叩き落とす。
そうしたらロボは粉々に潰れた。
「今のでえーっと...いくつだ？でもこれだけ稼いだらきっと受かるよね？他の人たちも全然倒せてないみたいだし。あんまり私やりすぎると他の人たちが倒すロボも無くなっちゃうし。...よし、やめとこう。」
そう言ってまたシャンブルズでビルの上に移動した。
他の人達の様子をみるが、さっき私が倒した量で無事合格できそうだ。
あの大きい0ポイントのロボも出てきたけれど、倒す意味もなかったから放っておき、あっという間に実技試験は終わった。
刀をまた雄英の人に預け、私は着替えて正門前に向かう。
かっちゃんと一緒に帰るためだ。
数分ほどで、かっちゃんは私のところにきた。
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COCOA(プロフ) - クレイさん» えぇぇ！！そんな嬉しいことを言ってくださってありがとうございます🙇♀️!!これからも楽しんでいただけるような作品を書けるように頑張らせていただきます！ (2021年10月30日 16時) (
レス) id: f317948059 (このIDを非表示/違反報告)
クレイ(プロフ) - 続きを読むのが楽しみです(⑅•ᴗ•⑅)◜..°♡ (2021年10月24日 6時) (レス) id: a6777d967f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：COCOA
| 作成日時：2021年10月10日 22時
