・ ページ15
「てか皆さん暇でしょ。ここから出る方法考えるのに頭回してくださいよ〜。」
ルフ「ビビがサンジ連れてきてくれるって言ったんだ！おれはビビを信じて待つぞ！！」
ウソ「お、おれもだァ！...でもビビとサンジが戻ってきたときバナナワニ残ってたら大変だし、おれ達が檻からでたときにバナナワニが居たら困るからコイツらは倒しといてください！」
そう言ってぺこりと頭を下げてくるウソップさん。
ゾロ「ここから出られりゃおれが全部ぶった切ってやるけどな。」
「ゾロさん本当にやりますよね。」
ゾロ「当たり前だろ。」
ナミ「アンタらは呑気すぎるのよ！Aまでそっち行かないで！！」
「あ、すみません。」
ウソ「素直だなオイ。」
それからすぐにビビさんがサンジさんを連れてきてくれ、サンジさんはかっこよく登場して助けてくれる。
スモーカーさんが鍵を食べたワニの唸り声を覚えていたようで、鍵を食べたワニをすぐにサンジさんが倒す。
しかし中から出てきたのはおかしな球体だった。
その球体の中からでてきたのは、髪の毛が3になった変な男。
その男はなんと、球体に張り付いていた鍵をみると数秒考え、遠くに投げ去ってしまった。
どうすんだよ！と焦るルフィさん達。
しかしウソップさんがそいつの能力でこの檻の合鍵作れねぇか、と提案したところ、サンジさんは3の人をボコボコにし、合鍵を作らせた。
そうして私たちは外に出られる。
バナナワニはすぐにルフィさんとゾロさんが片付けてくれたが、やりすぎたようで建物が崩壊し、水が大量に入ってくる。
「あはは、あの人達、やってしもーたな...」
ゾロ「オイ！A！捕まれ！」
すごい勢いで水が流れてくるのをみていると、ゾロが手を伸ばしてくれた。
その手に捕まった瞬間、水に飲まれる。
...あぁ、力が抜ける。
これやから悪魔の実は嫌。
そう思いながら、意識を手放した。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 230人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：COCOA
| 作成日時：2021年10月14日 20時
