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「でもなんだかんだリヴァイも私居ないとムリじゃない？」
リヴ「あぁ？」
ドスの効いた声でそう言われ、コワ〜、なんて思う。
リヴ「まぁ...、1人で世界を見て回るのはつまらねぇ。」
「素直じゃないなぁ。」
そういったとき、ちょうどエレンが帰ってきた。
「ミカサ達とは話せた？」
エレ「はいっ！ミカサが、Aさんとも今度お話したいと言ってました！」
「なにそれミカサ可愛い。」
それから私たちは旧本部に戻り、またまた1週間後。
私は本部を訪ねていた。
「104期のみんな、久しぶり〜。」
ジャ「！、Aさん！」
ミカ「Aさん？ジャン、あなた今、Aさんと言った！？」
ジャンが初めに私のことを発券し、すぐにミカサがやって来た。
ライ「Aさん、お久しぶりです。」
「やっほ〜、ライナー。あ、ミカサ。今日お昼から暇だったりする？」
ミカ「！、予定はありません。」
「そっか。もし良かったらさ、私とお茶しに行かない？」
ミカ「行きたいです！」
「嬉しい〜、んじゃ午前の訓練頑張ってね。終わったら私がミカサのとこ行くから。」
そういったあと、私はサシャを発見する。
「あ、サシャ。これどーぞ。エレンからあなたのこと、少し教えてもらったの。」
私はサシャの方に近づき、お肉を2つ渡した。
「内緒だよ？」
人差し指を口元に当ててそう言うと、サシャは目を潤ませた。
サシ「Aさん！！一生ついて行きます！！」
そう叫んだかと思えば、私に飛んで抱きついてくるサシャ。
「一生は困るかなぁ、」
サシ「いえ！一生ついて行きます！！」
「なんでそこ頑固なの！？」
それから彼女らは訓練に戻っていき、午後。
ミカ「お待たせしてすみません。」
ミカサとお茶に行く時間だ。
「ぜ〜んぜん！ミカサはコーヒー飲める？」
ミカ「飲めます。」
「じゃあ美味しいとこあるから一緒に行こ！リヴァイにコーヒーなんて飲まないって断られたんだよね。」
ミカ「Aさんの誘いを断る、？やはりあのチビには私が然るべき制裁を...！」
「私もやるから絶対呼んでね〜？」
ミカ「もちろん。必ずAさんと共に実行します。」
「私とミカサならあの人類最強にも痛い目見せてやれるよ...！」
別にリヴァイに恨みはない。
...じゃあこんなことする理由？
なぁんか面白そうじゃないすかぁ。
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あまね(プロフ) - 続編どこですか！ (8月6日 9時) (
レス) @page50 id: 2b125e9969 (このIDを非表示/違反報告)
ゼン(プロフ) - あの〜次、、更新、いつですか？、、続きが、、気になります、、、 (2022年4月16日 14時) (レス) @page50 id: 7e17b8d3e2 (このIDを非表示/違反報告)
弥生(プロフ) - あ〜好きっすね…全部。更新待ってます頑張ってくだい！ (2022年3月21日 21時) (レス) id: e109b5ce1a (このIDを非表示/違反報告)
ノルン(プロフ) - 面白いめっち好き…めちゃくちゃ続きが気になる…更新待ってます (2021年11月6日 11時) (レス) @page33 id: 01548bf821 (このIDを非表示/違反報告)
Umi(プロフ) - 面白い案件 (2021年10月2日 11時) (レス) @page33 id: 5d397beb95 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：COCOA
| 作成日時：2021年9月17日 0時
