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戦闘訓練はヒーローチームとヴィランチームにわかれて戦うとオールマイトが言う。
チーム分けはくじだという。
そのくじを引くと、私のものはチームがかかれていなく、白紙だった。
「先生、私のやつ白紙です。」
オ「おっと！その説明を忘れていたね！このクラスは奇数だから1人余るだろう？だから白紙を引いた人は最後にもう一度くじを引き直してチームを組んで戦ってもらう！」
「ありがとーございます。」
その後1戦目は緑谷とお茶子ちゃんVS爆豪と飯田になった。
緑谷と爆豪、まさかのまさかの幼馴染でした。
びっくりだよ。
幼馴染にしては仲悪くない？？
私の周りにいる幼馴染ってのは、マイキーと場地だったはずだけど、あの2人そんなに仲悪くないよね、？？
まぁ、交友関係なんて人それぞれか、なんて考えてモニター越しに2人の戦闘訓練を見る。
昨日の個性把握テストのときから思ってたけど、爆豪はセンスの塊だ。
爆破っていう個性はそもそもが強個性。
でも爆豪は多分頭が良い。
その個性が更に強力になる使い方を知ってる。
身体能力もめちゃくちゃ高いし、プロヒーローになることは出来ると思う。
でも、あいつは何かに焦っている。
何に焦ってるんだろ、焦ることなんてないように思うんだけどなぁ。
そう思っていると、戦闘訓練の決着がついた。
緑谷チームが勝ってたけど、緑谷チームはボロボロだった。
爆豪はなんか落ち込んでた。
そしてそして次々と戦闘訓練は進んでいく。
そんなこんなでようやく私の番。
もう一度みんながくじを引き直すと、私のペアは峰田、対戦相手は焦凍と砂藤となった。
ちなみにヴィラン側だ。
核を1番上の階の隅の部屋におき、その部屋に峰田と入る。
「よろしくね、峰田。」
峰田「おうよ！」
「作戦なんだけどさ、、作戦っていうか、私、好き勝手していいかな？？」
峰田「オイラはなにかすることないのか！？」
「んー、核守っといてよ。焦凍と砂藤は私が倒すからさ。」
峰田「轟1人でいけんのか！？」
「ん。あと私のこと、ロキちゃんとかロキとか呼んでよ。轟だと焦凍とかぶっちゃうからさ。」
私がそう言うと、峰田はおう！と言った。
その瞬間、オールマイトの開始の合図が聞こえ、それと同時に焦凍が建物を凍らした。
峰田「さ、さむい！！」
「あいつ、、私にこんな事しても無駄だって分かってるデショ。」
そう言って、私は氷を炎を使って溶かした。
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COCOA(プロフ) - おナスちゃんさん» いえいえ！こんな自己満作品をたくさんの方に読んでいただけて本当に光栄です！これからも頑張りますので、読んでいただけると嬉しいですっ！！ (2021年9月19日 16時) (
レス) id: f317948059 (このIDを非表示/違反報告)
COCOA(プロフ) - 雨色の水滴さん» コメントありがとうございます！遅くなりましたがようやく続編を作ることが出来ました！これからも読んでいただけると幸いですっ！ (2021年9月19日 16時) (レス) id: f317948059 (このIDを非表示/違反報告)
COCOA(プロフ) - にゃん。さん» 高一なんですか！！同じ歳の方がいて少し嬉しいですっ！ありがとうございます！これからもゆっくりですが更新、頑張らせていただきます！ (2021年9月19日 16時) (レス) id: f317948059 (このIDを非表示/違反報告)
おナスちゃん - ものすぎょぉく大好きです！忙しい中我らのために更新していただきありがとうございます…。 (2021年9月4日 20時) (レス) id: 073ffef2d2 (このIDを非表示/違反報告)
雨色の水滴 - めっちゃ面白い!更新ガンバです! (2021年8月10日 7時) (レス) id: 5a0f0dfb22 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：COCOA
| 作成日時：2021年6月7日 22時
