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それから髪飾りを晋助につけてもらい、松下村塾まで4人で歩いた。



だんだんと松下村塾に近づくとなにか焦げ臭い匂いがした。



『ねぇ、なに?この匂い。』



銀時「おい、!なんか向こう明るくねぇか…?」



晋助「!、ありゃ火だ!火事だぞ!!」



桂「なに!?先生は!?急いで戻ろう!!」



それから松下村塾の方に4人で向かうが、敵によって道を阻まれる。



銀時だけが隙をついて松下村塾まで走り、それに敵が気づかないように3人で敵を食い止めていた。



そしてしばらく経ち、私たち3人も松下村塾の元へ着くと、そこには銀時だけが残っていた。



先生は幕府に連れ去られたみたいだった。



それからは私たちはひたすら剣を振るって強く、強くなった。



そして数年後、私が7歳になった歳。



攘夷戦争なるものが始まるという噂を聞いた。



松陽先生を取り返すために、銀時、晋助、ヅラはその戦争に参加すると言った。



もちろん私も参加しようとしたが、3人に止められた。



そりゃ止められるとは思ったけど?



だって3人とはほぼ10歳差ですし?



まだまだガキですし?



いや、でも私夜兎のハーフだし。



てか戦場で拾われたくらいだし。



止められても無理矢理行くから。



と言って無理やり押し切り、戦争に参加した。

3→←1



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- 早く続きが見たいです!ゆっくりでもいいので更新待ってます! (2022年12月14日 18時) (レス) @page38 id: 2bc0f45ebb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:COCOA | 作成日時:2020年6月10日 22時

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