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それからハリーポッターもグリフィンドールに決まる。


ハリーポッターも私と同じ歳なんだ。


マクゴナガル先生に聞いた限りでは、闇の帝王をぶっ殺したすごいやつなんだよね?


ハーマイオニーはパーシーという名の男の人と話している間、私はフレッドとジョージと名乗った双子2人と話す。


フレ「へぇ!Aは日本から来たんだ!!」


ジョ「刀!刀持ってるのか!?」


「うん。まぁ、持ってるよ。」


フレ「へぇ!侍ってやつかい!?」


「うーん、どうだろ。一応はそうだと思うよ。でも私はあんまり刀使うのは苦手かなぁ。普通に武術で戦う方が得意。」


にしてもここのご飯は美味しい。


めちゃくちゃ食べれる。


食べても食べても魔法なのかなんなのか無限に出てくるではないか。


何だこの夢の食べ物。


ジョ「へぇ。思ったんだけどさ、Aその体のどこにそんなに食べ物入るんだ?」


「私、人間と天人のハーフなんだよね。」


フレ「天人!!?天人って、あの日本に来た宇宙人のこと!?」


「それそれ。私の父さんはその戦闘民族?的なやつの夜兎族ってのなんだ。で、母親は魔女。夜兎族の特徴としてめちゃくちゃ食べるってのがあってね。」


ジョ「それでかぁ。へぇ!天人なんて初めて見たよ!」


「ま、ハーフだけどね。でも多分、お父さんとお母さんの血ならお父さんの血を強くついでるかもなぁ。」


普通の夜兎と変わらないくらい食べるし、力も強いし、日光にも弱い。


お父さんが夜兎の血を特別強く継いでたからかな?


フレ「夜兎って、噂に聞いた程度なんだけどさ、日光に弱いんだろ??」


ジョ「だからそんなに肌が白いのか??」


「うん。基本傘さしてるから日光にはあたらないの。」


そんな話をしていると、部屋に戻る時間になる。


皆それぞれが自分の好きなメロディでホグワーツの校歌を歌う。


フレッドとジョージがとびっきり遅く歌っていて、最後まで残っていた。


最後はダンブルドア先生が杖を指揮棒のようにして指揮を振り、全員が歌い終えると盛大な拍手をした。


それから監督生であるパーシーに連れられ、自分の寮の部屋に行く。


女子はこっち、男子はあっち、と言われ、自分の部屋に入ると、ハーマイオニーがいた。


「あ、ハーマイオニーと相部屋??」


ハー「まぁ!本当!?Aとなら嬉しいわ!!」


「ふふっ、ありがと。荷解きしよっか。」


ハー「えぇ!」


それから、2人で荷物の整理を始めた。

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- 早く続きが見たいです!ゆっくりでもいいので更新待ってます! (2022年12月14日 18時) (レス) @page38 id: 2bc0f45ebb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:COCOA | 作成日時:2020年6月10日 22時

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