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ミツバ「あ。」
『え?』
切ってもらっている途中、ミツバさんがそう言った。
ミツバ「まぁ、、どうしましょ。Aちゃん、ごめんなさい。」
そう言われ、鏡を見る。
私の前髪はぱっつんだったのだ。
それがだ、斜めになった。
アシメぱっつんになった。
『あ、でも私これ好きです。』
ミツバ「ほんと!?良かった…」
それからその前髪はお気に入りになった。
前髪を切り終わった私は、ミツバさんと道場に向かった。
近藤「ん?2人してどうしたんだい?…ってAちゃん!前髪切ったのか!!似合ってるぞ!!」
総悟「姉上にA!?」
土方「なんだなんだ?」
近藤さんに続いて、2人も出てくる。
総悟「あ、A、前髪切ったのかィ?」
『うん。ミツバさんに切ってもらったの!』
土方「いいじゃねぇか。」
『ありがとうございます!』
案外好評で、嬉しかったり。
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凛 - 早く続きが見たいです!ゆっくりでもいいので更新待ってます! (2022年12月14日 18時) (レス) @page38 id: 2bc0f45ebb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:COCOA | 作成日時:2020年6月10日 22時