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そして次の日。
朝ご飯を食べ、のんびりしていると出久に話しかけられる。
出久「Aちゃん！ちょっといいかな？」
『ん？どしたの？』
出久「Aちゃん、体術確か出来たよねって思って…僕、シュートスタイルに変わったからAちゃんから何か教えて貰えないかなーって…」
『あー、そゆこと。いーよ。出久の部屋か私の部屋、どっちがいい？』
出久「え！？えと…じゃあ僕の部屋で！」
『おーけー。じゃ、行こーか。』
それから出久の部屋に行く。
中庭でも良かったのだがギャラリーが集まると面倒だ。
それを出久に言うと、Aちゃんらしい…と返ってきた。
そして出久の部屋に入ると、まぁ、オタク部屋。
『ほんっと、オールマイト好きだね。』
出久「あ、あはは…」
『んじゃ、とりあえず私と戦お。個性使っていーよ。私、人に教えるのとか苦手だからさ。』
出久「そ、それは幼い頃から承知済みです…」
『なーんかディスられた気がする…ま、いいや。まぁ、私教えんの苦手だからさ。出久、私と実際に戦って私の戦い方から得るもの得ればいい。』
出久「じゃあ…怪我したらごめんね、！」
そう言って出久は蹴りかかってくる。
それを避けて私は出久に蹴りを入れる。
出久はパワーが強いから止めるよりも避けた方がいい。
出久の蹴りを避けながら私も出久に蹴りで攻撃を入れる。
そしてしばらく戦っていると、出久は私の蹴りにだけ警戒をする。
それをみた私は、出久の腹を殴る。
あ、モロに入った。
『出久、ごめん。立てる？』
私がそう出久に手を伸ばす。
出久はその手を掴んで立ち上がる。
『そろそろ時間だし、やめとく？』
出久「あっ、そっか、この後必殺技の訓練あるもんね…ごめんね！訓練前に体力使わせちゃって…」
『いーよいーよ！あー、そーだね。私が言えることと言えば、私、出来るだけ出久の参考になるようにって蹴りをメインに戦ってたのよね。でも、私蹴りだけで戦うなんて一言も言ってないでしょ？だから、蹴りだけじゃなくて、他の全てに警戒した方がいいよ。私がナイフ使うかもしれない、銃だって、毒ガスだって。他の全てを予測して戦うべきだよ。ンで、出久が誰かと戦う時。出久が蹴りばっかしてたら相手は蹴りだけに警戒すると思う。今の出久みたいに。』
私がそう話しているとどこからかメモを取り出してきて急いでメモをとる出久。
メモのスピード速ェ…すごっ。
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al8056(プロフ) - COCOAさん» 大丈夫です！ (2020年3月14日 16時) (
レス) id: 1ee8009000 (このIDを非表示/違反報告)
COCOA(プロフ) - al8056さん» すいません！気づきませんでした！ご指摘、ありがとうございます！直ぐに訂正させていただきます！ (2020年3月14日 16時) (レス) id: 27cb1671ef (このIDを非表示/違反報告)
al8056(プロフ) - 61話のしりとりで焦凍がすずめっていってましたけど梅雨が60話で言ってましたよ！ (2020年3月12日 5時) (レス) id: 1ee8009000 (このIDを非表示/違反報告)
COCOA(プロフ) - マカロンさん» コメントありがとうございます！よく考えてみたらおかしいですね、、訂正しておきました！ご指摘、ありがとうございます！ (2020年2月4日 11時) (レス) id: 27cb1671ef (このIDを非表示/違反報告)
マカロン - えっと･･･主人公ちゃんも爆豪と一緒に助けられたのに、お金も払わず焼き肉食べたんですか？ (2020年2月2日 22時) (レス) id: 74033d9cb1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：COCOA
| 作成日時：2020年1月21日 21時
