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それから時も経ち土曜日。
朝から私の家で勉強会なのだがなんかいっぱい集まった。
雄英メンバーは出久、お茶子、勝己、切島くん、上鳴くん、瀬呂くん。
そして中学の時のメンバーで渚、カルマ、イトナ、磯貝くん、前原くん、浅野。
合計13人。
私の家がデカくてよかった。
他の高校もそろそろ期末なので教え合うことになったのだ。
これ、大丈夫か？収集つくか？
そんな事を思いながら朝の10時になり、皆が集まり、勉強会が始まる。
それから勉強をするのだが上鳴くんと前原くんが見事に意気投合した。
チャラ男どうし仲良いんだな。
『ねぇ、お茶子。女子少なすぎね？』
お茶子「うん…寂しい…3人だけ…」
3人？
あぁ、これは面白いかもしれない。
『私とお茶子と、もう1人の女の子誰だと思う？』
お茶子「え？あの渚っていう水色の髪した子じゃないの!?」
『だめだ、笑いが込み上げてくる。カルマ、今の録音したか。』
私がそう聞くとひょこっと出てきて、
業「もっちろーん♪」
というカルマ。
渚「う、麗日さん！僕男だよ！」
麗日「え!?ご、ごめん！！」
前原「渚のそういうとこ、相変わらずだなぁ！」
そう言って笑う前原くん。
渚「相変わらずじゃなくていいよ！」
磯貝「皆、渚をいじめすぎるなよ？日葵、悪い、家入らせてもらってるのに騒ぎまくって…」
『あぁ、全然いーよ。そーだ磯貝くん。私この前お菓子、間違えて買いすぎちゃったんだよね？あんなにあっても食べれないだろうから持って帰る？』
磯貝「い、いいのか！！！？」
おわ、めちゃくちゃ目が輝いている。
『いいよー、今とってくるねー。』
磯貝「あぁ！ありがとな！」
それからしばらく勉強をしているとイトナが、
糸成「A、今日の昼飯はどうするんだ？」
と言った。
業「Aが作ってくれるよね？」
『は？…まぁ、別にいいけどさ。』
浅野「食べれるものにしてくれよ。」
『お前、私料理は出来るんだからな、なめるなよ。』
すると浅野は私の顔をみて眉を寄せ、
浅野「とても料理が出来るようには見えないが。」
と言って上鳴くんに勉強を教え始めた。
失礼なヤツめ…！
『というかなんか食べたいヤツある？』
出久「か、カツ丼！」
勝己「麻婆豆腐！」
お茶子「んー、なんでもいいよ！」
切島「なんか肉！」
上鳴「ハンバーガー！」
瀬呂「なんでも！」
『他には。』
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COCOA(プロフ) - 霧野シュウさん» コメントありがとうございます！！暗殺教室編は、ヒロアカの方がアニメに追いついたら作ろうかなぁ、と思っています！頑張ってアニメに追いつかせますので、それまでお待ちください！！応援、ありがとうございます！ (2020年4月7日 0時) (
レス) id: 27cb1671ef (このIDを非表示/違反報告)
霧野シュウ(プロフ) - めっちゃ面白いです！これからも頑張ってください！あと、暗殺教室編も作ってほしいです！ (2020年4月1日 17時) (レス) id: 3f23c4d3b0 (このIDを非表示/違反報告)
COCOA(プロフ) - リリさん» 唐突な告白、ありがとうございます！(笑)そう言って頂けると嬉しいです！無理しない程度にですが、頑張ります！ (2020年1月21日 16時) (レス) id: 27cb1671ef (このIDを非表示/違反報告)
リリ(プロフ) - え、何コレ好きです(唐突な告白)更新無理しないよう頑張ってください！応援してます！ (2020年1月21日 1時) (レス) id: 4acf213d6b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：COCOA
| 作成日時：2020年1月20日 18時
