個性：剛翼の彼女は海賊になる ３

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フカフカのベッドの上で目を覚ました。




ロビ「！...赤羽ちゃん、！」




ベッドの隣に椅子を置き、私の様子を見てくれていたようだ。




「あ、ロビンさん！無事で良かったです！」




ロビ「ごめんなさい...、あなたこそ無事で良かった...！」




そう言ってロビンさんは私の手を握った。




そこにウソップさんが現れて、私が凍った後のことを教えてもらった。




私が凍ると同時に炎の壁は消え、ウソップさんが私を船まで連れ帰ってきてくれたらしい。




ルフィさんは青キジに一騎打ちを挑み、ルフィさんも凍ったのだとか。




凍ったルフィさんを置いて青キジは去っていき、麦わらの一味は助かったのだとか。




チョッパーさんに助けてもらい、ルフィさんも私も無事で、ルフィさんはもう元気に船の上を走り回っているのだとか。




「そうですか...みんな無事でよかったぁぁあ、、」




マジで良かった。




安心して息を吐く私を見て、笑顔になるウソップさんとロビンさん。




ロビ「みんな心配してるわ。身体が良くなればみんなのところに行きましょう。」




「お、もう大丈夫ですよ。行きましょう！」




そう言ってロビンさん、ウソップさんと一緒に甲板に出た。




「A、復活しました！」




ルフ「おぉ！！A〜〜〜！！！」




ナミ「Aっ！ほんっとーに心配したのよ！！？」




サン「Aちゅわ〜〜ん！！無事で良かった〜♡！」




チョ「A〜〜〜！！！」




ゾロ「もう大丈夫なのか？」




抱きついてくるルフィさん、チョッパーさん、ナミさん。




「はい！完全復活です！」




ナミ「良かったぁぁあ〜〜！！」




それからみんなとわいわい騒ぎ、ルフィさんと私の復活祝いで宴をする。




しかし、そんな中でも私の頭に浮かぶのはドフラミンゴ、そしてCP9のこと。




とりあえず、みんなの隙を見てこの地図の場所に向かうしかなさそうだ。

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