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私が空を飛んで皆の元に行くと、青キジの前に倒れているルフィさん、ゾロさん、サンジさんがいた。
みんな腕やら足やらが凍っている。
そして青キジに抱きしめられかけ、全身を凍らされそうになっているロビンさん。
すぐに羽根を飛ばしてロビンさんを救出する。
私は青キジの真横に行き、右手から炎を出す。
避けられた...、。
「誰か！ロビンさんを連れて船へ！！」
チョ「お、おう！！おれに任せてくれ！！行こう！ロビン！」
そう言って人型になってロビンさんを抱え、走り出すチョッパーさん。
クザ「あらら、逃がしちゃったじゃないの。」
後ろからそう聞こえ、左手を向けてまたすぐに青キジに炎で攻撃する。
もちろん避けられ、私は一旦距離をとる。
ルフィさん、ゾロさん、サンジさんに羽根を飛ばし、3人を私の後ろに連れていく。
ナミ「A！危ないわ！逃げて！！」
「逃げるなんて出来ませんよ...。皆さんこそ逃げてください！私時間稼ぎしか出来ませんので。」
そう言って両手を広げ、私と青キジを囲うように炎の壁を出した。
ルフ「A！こんなのしたらおれ達、Aを助けに行けねぇよ！！なんでだよ！！」
サン「Aちゃん！！君は体調も悪いんだ！無理しちゃダメだ！」
そんな2人を無視し、全身から氷が出ている青キジに両手を向ける。
そして爆発的に炎を噴出する。
規模がとてつもなく大きいから青キジも避けきれずに、少しだけだがダメージを与えられた。
ウソ「す、すげぇええええ！！海軍大将にダメージ与えたぞ！！」
相性が良かっただけだ。
赤犬や黄猿なら即死だった。
相性良くても負けましたケド...
でも、何にせよ自然系のヤツは私が倒さなきゃいけない。
みんな武装色の覇気を使えないんだから。
そう思いながら炎を出して、しばらく戦い続ける。
ウソ「頑張れA〜！！」
ウソップさんの応援が聞こえるが、そろそろ身体に熱がこもりすぎて身体能力が落ちてきた。
風邪引いてるのも普通にまずい。
ゾロ「アイツ、動き鈍くなってんぞ...！」
炎の壁のおかげでナミさんのクールボールにも頼れない。
クザ「超人系メラメラの実の弱点...その炎でアンタの身体には熱がこもってしまう。さっきよりも炎の勢いが弱まってる。限界なんじゃないの？」
「うるさいな...」
その瞬間、目の前が氷で埋め尽くされた。
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COCOA(プロフ) - 橋本アリィちゃんさん» コメントありがとうございます！そう言っていただけるとめっっちゃくちゃ嬉しいです！！そのお言葉を励みに更新頑張らせていただきます！ (2022年2月14日 9時) (
レス) id: f317948059 (このIDを非表示/違反報告)
橋本アリィちゃん(プロフ) - 初コメ失礼します！とても面白かったです！続きを楽しみに待っています！(*´ω｀*) (2022年1月4日 8時) (レス) @page50 id: 1849d0f1e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：COCOA
| 作成日時：2021年11月8日 11時
