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ルフ「A！大丈夫か！！？」
サン「チョッパー！メシは！？おれはどんなメシを作ったらいい！？」
ナミ「バカっ！アンタたち静かにしなさいよ！Aは病人なのよ！？...A、ロビンが今海の様子を見てくれてるから心配しないでね。」
「ありがとうございます。」
私たちの横でチョッパーさんが、こんな飲み物を作ってくれ、とサンジさんにお話している。
チョ「風邪薬に使う薬草が空島で傷薬に使っちゃったんだ。だから次の島についたら調達したいんだけど...」
「それまでなら全然我慢できますよ。熱の割にしんどくありませんし。」
チョ「良かった...島についたらすぐに見に行くからな！」
「ありがとうございます！」
ウソ「じゃあ早く次の島につかねぇとな！オイロビン！何か見えるか！？」
ウソップさんが部屋の扉を開け、外にいるロビンさんにそう聞く。
ロビ「島がずっと見えてるわ。」
ロビンさんがそう言うと、ルフィさんとウソップさんは言えよそういう事は！！とツッコむ。
そんなロビンさんに、ウソップさんは景気の悪いヤツめ！島が見えたらこういうんだ！と怒る。
ルフィさんは、野郎共〜〜！！しーーまがみーーえたぞーい！やっほーーう！！と叫ぶ。
ウソ「言ってみろ！」
ロビ「わりと霧が深いわ。」
ロビンさんがそんなこと言ってるとこ想像できない...
ナミ「霧か...ごめんねA、ちょっと外出てくるわ。」
「あ、はい。全然大丈夫ですよ！」
ルフィさんは部屋の中から、ロビンさんに怒っている。
ルフ「お前なァ！おれ達がどれだけ島を楽しみにしてると思ってんだ！？」
ロビ「ごめんなさい。気をつけるわ。」
ルフ「そうか。気をつけるならいいか。」
あ、いいんだ。
それから霧がなんたらかんたらで、みんなが海の様子を確かめる為に外に行く。
それから島に船をつけたらしく、チョッパーさんが薬草を取りに行ったりサンジさんが飲み物を持ってきてくれたりしてくれる。
ベッドでゴロゴロとしていると、決戦を申し込む！だとかいう声が聞こえてきた。
...なんだ、トラブル？
そう思ってベッドから起き上がると、ナミさんがすごいスピードで部屋に入ってきた。
ナミ「A！うるさくなるかもだけどアンタはここで寝ときなさいよ！？」
「あ、はい。すみません。」
起き上がっていたのでものすごく睨まれた。
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COCOA(プロフ) - 橋本アリィちゃんさん» コメントありがとうございます！そう言っていただけるとめっっちゃくちゃ嬉しいです！！そのお言葉を励みに更新頑張らせていただきます！ (2022年2月14日 9時) (
レス) id: f317948059 (このIDを非表示/違反報告)
橋本アリィちゃん(プロフ) - 初コメ失礼します！とても面白かったです！続きを楽しみに待っています！(*´ω｀*) (2022年1月4日 8時) (レス) @page50 id: 1849d0f1e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：COCOA
| 作成日時：2021年11月8日 11時
