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バクゴーくんとショートくんが去った後の船では、チョッパーさんが涙を流していた。
チョ「さびじい〜...」
「ま、あの子らの事だし元気にやってると思いますよ。」
ウソ「泣くんじゃねぇ！男が夢を叶える為に行ったんだ！泣いちゃいけねぇ！！」
そう言いながらもウソップさんは涙目だ。
ルフ「にししっ！また会えるといいなぁ！」
ロビ「ふふっ、そうね。」
「あれ、ロビンさん案外あの子らの事気に入ってます？」
ロビ「そうね。ショートくんとはあんまり話せなかったけど、バクゴーくんとは一緒に戦ったの。」
ルフ「えぇ〜！！いいなぁ！おれも一緒に戦いたかったぞ！」
ゾロ「おれはショートと一緒に戦ったな。バクゴーとも一瞬だったがエネルと。」
「2人ともすごく強かったでしょう？」
ロビ「えぇ、とっても。」
ゾロ「おう。炎と氷ってのは派手だったな。にしてもAにしろショートにしろ、人助けが得意なのか？」
そう言われ、私は目をぱちくりとした。
ロビ「確かに。バクゴーくんも私のことを助けるように動き回ってくれたわ。」
「私たちの戦い方はそうなんです。一般人を守りながら敵を倒す。もちろん周りの建物への被害は最小限に。」
ロビ「周りへの被害は最小限に...それで遺跡を壊さないように立ち回っていたのね。」
ウソップさんやチョッパーさん、ナミさん、サンジさんはなんの事だ？というような顔をしながら話を聞いている。
ウソ「でもあれだな！2人とも技とかド派手でかっこよかったな！」
ルフ「えぇ〜！おれももっと戦ってるとこ見たかったなぁ！」
「また今度あったときに見せてもらいましょう！...ところでナミさん。お宝の山分けはやらなくていいんですか？」
私がそう言うと、ナミさんはハッとしてみんなに言った。
ナミ「さぁ！あんた達！お宝の山分けするわよ！」
そんなナミさんに、おぉ！とみんなで言いながら船内に入っていった。
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COCOA(プロフ) - 橋本アリィちゃんさん» コメントありがとうございます！そう言っていただけるとめっっちゃくちゃ嬉しいです！！そのお言葉を励みに更新頑張らせていただきます！ (2022年2月14日 9時) (
レス) id: f317948059 (このIDを非表示/違反報告)
橋本アリィちゃん(プロフ) - 初コメ失礼します！とても面白かったです！続きを楽しみに待っています！(*´ω｀*) (2022年1月4日 8時) (レス) @page50 id: 1849d0f1e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：COCOA
| 作成日時：2021年11月8日 11時
