・ ページ3
・
シャンディアの戦士が、アイツの能力はゴロゴロの実だと言う。
丁度予言の時間、これで8人だ、とエネルは言う。
そして、私たちを"限りない大地"に連れていくだとかなんとか。
そんなとこに連れていかれたらたまったもんじゃない。
ローに会えなくなってしまう。
ロビンはそれを断ると言ったら？と聞く。
ロビンはその後、鐘の話をする。
しかしエネルは鐘のある場所は大体目安がついている、と話す。
その話をすれば上手くおれを出し抜けると思ったのか？と。
エネ「おれは打算的な女が嫌いでね。」
ナミさんがロビンさんの名前を叫ぶ。
「ロビンさん！！」
そう言って私も羽根を飛ばすが、間に合わずにロビンさんはやられてしまった。
倒れたロビンさんをゾロさんは抱える。
ゾロ「...女だぞ。」
エネ「見れば分かる。」
そんなエネルの元に走っていくゾロさん。
ゾロさんの攻撃を避けたエネルに、シャンディアの人はバズーカーを撃つ。
しかしバズーカーのエネルギーをエネルは雷のエネルギーでかき消す。
再びエネルの元に走っていくゾロさん。
「ん？」
私は、シャンディアの人が持つ物に目を向けた。
「すみませーん。」
ワイ「！？、なんだお前！何を呑気に話してる！？」
私の気の抜けた声にそう返すシャンディアの人。
「ソレ、いいモノ持ってますね。私が隙作ります。何か策あるんですよね？やってみましょう。」
ワイ「隙？...作れるのか。」
「はい。隙作るくらいなら私にも余裕で出来ます。」
そんな私の元に、バクゴーくんとショートくんが歩いてくる。
轟「Aさん、協力します。」
爆豪「ケッ、あの神だとかゴタゴタ抜かすヤツは気に食わねェ。さっさとぶっ殺すぞ！」
...彼らは覇気を使えない。
「死なないでね？」
爆豪「あたりめぇだ！」
かと言って黙って見てるだけというのも出来ないだろう。
そんなうちにもゾロさんはやられてしまっている。
まだ意識はあるようだけど。
顔面が踏まれている、可哀想に。
「ショートくん、ゾロさん救出よろしく。」
轟「了解です。」
バクゴーくんが突っ込んでいき、エネルは彼の攻撃を避ける。
そのときにエネルの足がゾロさんの顔から離れ、ショートくんがゾロさんを救出した。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 191人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
COCOA(プロフ) - 橋本アリィちゃんさん» コメントありがとうございます！そう言っていただけるとめっっちゃくちゃ嬉しいです！！そのお言葉を励みに更新頑張らせていただきます！ (2022年2月14日 9時) (
レス) id: f317948059 (このIDを非表示/違反報告)
橋本アリィちゃん(プロフ) - 初コメ失礼します！とても面白かったです！続きを楽しみに待っています！(*´ω｀*) (2022年1月4日 8時) (レス) @page50 id: 1849d0f1e6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：COCOA
| 作成日時：2021年11月8日 11時
