スリラーバーク ページ42
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見えない何者かはどうやら私たちを船から出さないつもりらしい。
どうしようかと考えていると、次はロビンさんが襲われる。
すると船は不自然な波に流され、島の真正面に流される。
罠だ、と言われているようなものだがナミさん達が島に着いてしまっているかもしれないし、船も身動きが取れない。
島に入るしかなく、私たちはスリラーバークに足を踏み入れた。
そんな不気味な島で最初に出会ったのは不気味なケルベロス。
傷だらけで包帯もたくさん巻かれている。
倒そうとするけれど、ルフィさんは手懐けてみようとし、頭を噛まれる。
結局怒ったルフィさんにぶっ飛ばされ、手懐けられたケルベロス。
そんなケルベロスの上にルフィさんとフランキーさんは乗り、隣を私とロビンさん、ゾロさんとサンジさんが歩く。
そのまま森の中に入っていけば、おっさんの木とユニコーンが一杯やってるところに出くわしたり...ともかく不気味な森だ。
それから少し歩き、この島の不気味な生物には包帯、縫い傷、体に刻まれた番号の3つの共通点がある事をロビンさんと話す。
「誰かに管理されてる...ますますあの男っぽい、。」
フラ「嬢ちゃん、さっきからこの島の男に心当たりかあるみてェだが...、」
「まぁ...、心当たりはあります。でもそれが誰だからと言って引き返すわけでもありませんし、、まだその男だと確定したわけでもありませんし。」
ゾロ「それもそうだ。この島にいるのが誰であろうが構いやしねェよ。」
そんなとき。
ネガティブ、ネガティブ、なんて声がどこからか聞こえてきた。
ルフ「出たー！！！ゴーストだ！！」
「ロビンさぁぁん〜...、」
ロビ「ふふっ、大丈夫よ、A。」
アイツだけは苦手だ、そう思いながらロビンさんの背に隠れる。
踊りながら増えていくゴーストにおもしれぇ〜！！と目を輝かせるルフィさん。
捕まえてかってやる！とルフィさんは虫取り網でゴーストを捕まえようとするが、完全に霊体なようで捕まえられない。
フランキーさんの炎攻撃も効かない、となったとき。
フランキーさんの体をゴーストがすり抜けた。
その瞬間、フランキーさんは超絶ネガティブになり、同じようにルフィさんの体をゴーストがすり抜けると、ルフィさんもネガティブになった。
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歌の柚(プロフ) - 面白くて半日かけて一気読みしました！すごい面白かったです！作者さんのペースで大丈夫ですので、更新楽しみにまってます！ (2022年8月11日 19時) (
レス) id: 6a0eef665c (このIDを非表示/違反報告)
名無し - すっごく面白かったです！更新、楽しみにしてます!! (2022年8月10日 20時) (レス) @page37 id: d15eb96a1c (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - とても面白くて続きが待ち遠しいです。更新よろしくお願いします。 (2022年4月18日 0時) (レス) id: 997918c855 (このIDを非表示/違反報告)
夜 - とても面白くていつも続きを楽しみにしてます。まだ続きは書かれる予定なのですか？書いてくださるならいくらでも待つので更新頑張ってください！ (2022年2月28日 20時) (レス) id: c9a43346ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：COCOA
| 作成日時：2022年2月14日 8時
